"お小夜坊も、幸せになっていいころだ"


と、テレビの鬼平が部下に話す。


不遇な身の上の少女は、養子に迎えいれ


られて幸せに暮らすことになった。


転機はあった。


確かにあったけど、


そろそろ、幸せになっていいんじゃなか


ろうか?


"皆さんも"と思う。


勝手な話しだけれど、僕も皆さんも大変な


時期があり、苦労も人並みか人によっては


人並み以上に苦労してきたと思う。


だからこそ、そろそろ幸せになっていいん


じゃなかろうか?と思うのだ。


子供や若い人なら、他人から目上の人間


から許しを与えて貰えるが、中年期以降


はそうはいかない。


目上の人間がいなくなるからだ。


だから、


幸せになっていい、許しを自分自身に与え


て欲しい。


少し緩く生きていいってことだ


家族や他人に、少し甘えていいってことに


しよう。


ただし、迷惑はかけちゃいけない。


他人を不幸にするからだ


命を絶つってのも、ダメだ。


他人に迷惑をかけるからだ


楽になることと、幸せになることは別の


はずだからだ


多分、苦労してる人なら解っているはず。


だからこそ、幸せになっていいんのだ。


そのための苦労だったのだから


今、僕は幸せだ


色んなことがあったけど、自身を幸せに


なる許しを与えたから。


そろそろ、いいかな?って感じがある日


きた。


好きに生きていいよって、感じかな。


結局、"自分を幸せにするのは自分だけなの


だから"を理解した瞬間なのだろう


ブログで、似たような中身を書くのだけれ


ど、時間やヒットする条件みたいなもの


が違うから度々似てきますが、とっかかり


は全て違うもので、その日か前日に閃いた


ことから書いています。


そうすることで、このブログに行き着いた


人の助けになれば


なんて、ことで書いています。


当初は、色々あったことや不満に恨みつら


み的なものがありましたので、頻繁にブログ


更新できましたけど、安定してくると


なかなか、事件はおきません。


それでも、週一以上は書いていきたい。


それに、このブログが誰かの救いになれば


と思い、続けていきたいと思います。


やはり、全ての人が心安らかで、幸せに


暮らして欲しいと思います。


なんか、ジジイ的な文面になりました。


来週からもブログも頑張ります。