こんばんは、かっぱです。


みなさん、スラムダンクは知ってますか?

かっぱは、スラムダンクは昔から大好きで

漫画、アニメを全部見ていました。

漫画もアニメも最後は、えっ?これで終わり?って感じですごくショックでした。

すごく残念だったので、長い月日を経て、映画化すると知った時はものすごく嬉しかったです。


詳細がわかるにつれ、えっ?声優さん変更?

主人公は花道じゃなくて宮城リョータ?

見にいった方の口コミを読んでいたらうーん🧐

となり、見にいくのをどうしようかなと悩むようになってました。


でもやっぱり見たーいの心の声に従って今日仕事帰り弾丸で見てきました。


まず映像の美しさ、迫力に感動し、なぜ宮城リョータを主人公にして映画をつくったのか?井上先生の意図を私なりに深く感じることができました。きっと1人1人感じ方はさまざまでしょう。

バスケの世界では身長が低いのはハンデですよね。小さな宮城リョータは背が低くても切り込み隊長としてゲームをつくっていく。

背が低いことを生かしてプレーをする。

私もずっとあるスポーツをしてきて、身長が低くつらい思いをしました。あと10センチ高ければとなんど思ったか。でもどうしようもないハンデを嘆いていてもかわらない。ではどうしたら、どうすればよいのかを考えてプレーをする。

今自分にできることをする。

スラムダンクが全盛期のころ日本人選手が海外でプレーするのは、バスケでは難しかった時代。

でも今は何人も海外でプレーされてます。

外国人からみたら小さな日本人が素晴らしいプレーで相手を翻弄している姿をみれるようになりました。

映画のラストもそんな気持ち、頑張ってスポーツをしている子供達への力強いメッセージをかっぱは感じました照れ照れ照れ


そしてあまりセリフ、会話が少ないけれども

漫画、アニメを、思いだし、エピソードが浮かんでその時の気持ちにリンクしている自分にきづきました。また、見ている側があー、そうなんだ。

こうだったよね。と自然にあふれてきて、

涙が溢れてきたし、山王戦の結末はしっているのに、手に汗握り、わぁーと驚き、てを叩いて喜んでいる私がいました。


すごく楽しく、興奮し、あの若かった頃の自分と一緒に見ている気分でとても幸せな気持ちになりました。

またセリフが少ない分より一層重みをかんじました。


もし、願いが叶うなら、

宮城リョータのように

花道、流川、ゴリ、三井、眼鏡くんのその後も

そっと見れたらうれしいなぁ爆笑爆笑爆笑爆笑


いや、想像する方が楽しいかな(^^)


素敵な映画を井上先生

ありがとうございました。

スラムダンクを見れて幸せでした。


みなさん是非映画館へ。

おすすめです!


読んでくださってありがとうございます。


感謝を込めて


かっぱ