小麦を挽いてうどんを作ったり、こんにゃく芋からこんにゃくを作ったりと、色々な経験をさせて貰いました。
教頭先生がこういった授業を実施していて、教頭先生自らイラスト付きでレシピを書いて配っていました。
今思うと、食育が盛んな学校だったんだなーと感心してしまいます。20年以上前の当時で珍しいのではないでしょうか。
当時のみその作り方がこちら
○も エプロン 三角きん
小学生らしい笑
このレシピをもとに、娘と一緒にみそ作りに挑戦!
塩と米麹を混ぜて
ラップして、重石代り(塩なくて砂糖)を乗せて
新聞紙で蓋をして、(今日の新聞紙を使えば仕込日代りになります)
半年後に食べられます。待ち遠しい!!![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
6年前に当時の学校栄養士さんとお話する機会があったのですが、(学校栄養士になりたくて、お話を伺いました)、教頭先生は定年退職されて、再雇用で多摩地区で先生をやっていたそうです。
先生にもし会えたら伝えたい。
先生の食育授業は、きちんと浸透して、
次世代にも受け継がれています。
私も学校栄養士をしていた頃、
子供達にこれ程記憶に残るものを与えられていたかなぁ。
長々、お付き合いいただきまして、ありがとうございました![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/025.png)