皆さん こんにちは
いつもブログでは物件の紹介や、雑学だったり色々な
内容を載せていますが、今回は町の紹介なんかもしてみようかな
なんて思いましたので不定期ですが紹介してみようと思います
まずは東京都の左側から行ってみましょう
第一回
東京都奥多摩町
奥多摩町(おくたままち)は、東京都の多摩地域北西部に位置し
東京都内で一番面積が広い町です
町域の面積は225.53km2だそうです
この町の大部分は山林となっています
東京都で一番山が急峻で、登山が目的の観光客が多い町ですね
鉄道はJR青梅線が通っており、駅としては
川井駅 - 古里駅 - 鳩ノ巣駅 - 白丸駅 - 奥多摩駅 があります
単線の為、本数は少ないですが青梅駅で乗り換えれば
その後は乗り換えなしで東京駅まで行けちゃいます
【主な恒例行事】
毎年8月、奥多摩納涼花火大会
8月15日、16日、境の獅子舞(東京都無形民俗文化財)
毎年9月15日、小河内の鹿島踊(重要無形民俗文化財)
毎年9月第1日曜日、日原の獅子舞
毎年6月第1日曜日、氷川渓谷で
奥多摩ふれあいカヌーフェスティバルが開催
他
【観光】
鳩ノ巣渓谷(はとのすけいこく)
鳩ノ巣駅徒歩5分の場所にある東京都西多摩郡奥多摩町の
多摩川上流にある渓谷。
多摩川の水流が秩父古生層を浸食して成り立った渓谷で、
鳩ノ巣から白丸湖付近までの約500mにわたって
巨岩や奇岩が連なっています。
渓谷に沿った道は整備されている為
比較的歩きやすく、紅葉の名所です
日原鍾乳洞(にっぱらしょうにゅうどう)
JR青梅線奥多摩駅から路線バスで約30分、「日原鍾乳洞」下車。
※休日はバスが手前の東日原(ひがしにっぱら)止まりとなるので
東日原バス停から徒歩約20分の場所にある
東京都西多摩郡奥多摩町日原1052にある鍾乳洞。
総延長1270メートル、高低差134メートル。
東京都指定天然記念物で関東地方で最大級。
かつては山岳信仰で栄え、現在は観光地となっていて、
年間を通して公開されているみたいですが、
12月30日から1月3日は年末年始休業として、
公開されていないみたいです
【入場料】
2023年(令和5年)現在、日原保勝会が管理しており、
以下の通りの入場料を徴収しています。
また、25人以上で訪れると団体料金が適用され、
1人あたり100円割り引かれます
大人(高校生を含む)900円
中学生 700円
小学生 600円
【営業時間】
4/1~11/30 午前9時から午後5時
12/1~3/31 午前9時分から午後4時30分
大増鍾乳洞(だいますしょうにゅうどう)
JR青梅線奥多摩駅から西東京バス東日原行き
もしくは鍾乳洞(日原鍾乳洞)行きに乗車、大沢下車。所要時間約10分
の場所にある、東京都西多摩郡奥多摩町にある鍾乳洞です
1982年(昭和57年)に所有者が裏庭を広げる工事中に発見。
長さは45メートルと短く、高さも低いが、
ほぼ自然のままの状態の鍾乳洞です。
鍾乳石本来の純白の結晶石や、天井から成長中の鍾乳管を
目の当たりに見ることができる。
また、洞内の単独行は禁止されています。
そして、必ず所有者家族の案内と解説がつきます。
洞内の写真撮影は基本的に禁止
これは、カメラのフラッシュによって鍾乳石が
黒ずんでしまう可能性があるためだそうです
【入場料】
大人(高校生以上) 400円
中学生 300円
こども(小学生) 200円
見学は、原則的に明るいうちなら可能ですが、
所有者の家族が不在の時は見学できないそうなので、
電話確認の上、訪問したほうが無難かと思われます
6台分の駐車場もあり、料金は無料みたいです
と、ここまで有名どころを紹介しましたが
まだまだたくさんありますので是非一度
奥多摩町に足を運んでみてはいかがでしょうか