雑貨屋さんの店先

最近は女性の方がDIYをすごくやられてるんですね、、

ホームセンターの木材コーナーに行っても確かに作業着姿のおっちゃんたちにまぎれて、

女性の方も一人で見てはります！！

そして、嫁さんもかなり影響を受けたようで（毎日毎日DIYの話をしてるから洗脳された????）

ママ友から色々な情報を仕入れてきてくれます。

特に多いのが、雑貨屋さん情報！！

さすが、おしゃれな店をよく知ってはります。。

その一つでかなり店は小さいのですが、もう店内はすごくおしゃれでかわいく、嫁さんのお気に入りになったようです。

自分は、まだ雑貨にはあまり興味がなく、雑貨を飾っている「棚」とかディスプレイの部分ばっかり見入ってしまい、店員さんもすごくいい人で、そこも旦那さんが自分で棚とかを作るらしくて、色々アドバイスをもらいました。

店先にはこれまたカントリーチックにまとめてあり、とても参考になりました。

また大阪方面でいい店がありましたら、是非コメントお願いします。。

三脚みたなのも、飾り棚になるんですね。

このWelcomeの看板。マネしたくなりました。

これは、通勤途中のカフェレストランのオープンテラス部分です。

とてもいい雰囲気になっています。

ベンチ作成

この度、私は「ベンチ」を作成いたしました。

まずは、完成の写真をご覧下さい。

どうですか？？この出来！！

まぁまぁいい感じでしょ～？？

ってのは冗談で・・・

実は家の片隅に古いベンチが転がっていました。（上にはブルーシートが置いてあったり・・・）

で、これは色を塗ったら、綺麗になるんちゃうか？？っと思い、

砂まみれ、裏にはくもの巣もあったのを、綺麗に掃除して、早速ミルキーホワイトで塗りました。

けど、あまり綺麗にべた塗りしても、明るすぎるのでハケにカスカスに付けてそのままシャビーに

なるように挑戦してみました。

結局試行錯誤で、足の部分でやっとそれらしく出来ました。

もっと、もっとカスカスでもいい感じですよねっ。。。

また次回頑張ってみます。

このベンチは玄関先にど～んと置いて、子供らが外で遊ぶときの「蚊取り線香」置きとして、

とりあえず使われている・・・

お義父さん

いつもお世話になってる、お義父さん。今日は義父の作品を紹介します。

作品っても、本物の大工やったからDIYみたいな、あまっちょろい物ではありませんが。。

(玄関先のポスト。鬼太郎仕様)

(玄関の靴箱の上に、写真や雑貨を置いてたら、いつの間にかさらに上に一枚板の棚が増えていた。バーナーでの焼きがはいってます。)

(昔からの大工道具が沢山。DIYに使うのはもったいないくらいな本気の道具です。)



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急遽、テーブル作成!!

DIYを初めてから、「ここに、こんな棚を作りたい」とか「この壁に飾りを置ける棚を作ろう」とか、イメージだけがどんどん先行して、実際の作業が全然進んでいない状態がずっと続いていて、

そのイメージの一つに「子供用のテーブル」があったのです。

現在、娘の「シルバニアファミリー」を置いている棚（既製品）があるのですが、高さ40センチ、奥行き30センチ、横の長さが140センチの細長い棚で、机になっておらず、小さい子供用の椅子に座って遊ぶのですが、足を入れるところがなく、足元は完全な「引き出し」になっているのです。

なので、床に直接座って、膝で立っている姿勢がこの所多く見かけ、とても遊びにくそうだなっと。

そこで、最適なテーブルを作ってやろう～と思い、また、木を買って「作るから～」っと言っていましたが・・・

しかし、上記のようにいつまで経っても想像の話やペンキばかり塗りまくっていたので、いつの間にか嫁さんがテーブル作成を義父に注文していたのです(-。－；)！！

すると2～3日もすると、もう形が出来上がってあとは、ペーパーをかけて色を塗るのは、「自由にしぃやぁ～」ってな事になっていました。

またもや、「塗る」作業の開始です。

最初はまた「白」にしようと思ったのですが、最初にオイルステイン（オールナット）を3回ほど塗ると、結構いい感じになったので、とりあえずこの色で使おうということになりました。

オイルステインをハケでスイスイ塗っている時に、義父からの指導!?を受けました。

「一度塗ったら、古雑巾で拭くんやよぉ」っと。。「それを繰り返して希望の色にするんやよぉっと」。

えええっっ、、せっかく塗ったのになんで?????っと理由を聞くと、ハケで塗るとムラになっているから、乾く前に雑巾で拭き取るんだそうです。すると薄くですが色が残って、乾いてからまた塗り、拭き取り・・・・

やっと、完成しました。そして、またもやアドバイスが・・・

天板の保護のために「ニスを塗りやぁぁ」っとの天の声。

ええええ、、ニスを塗ったら、あの鼻を突く臭いが・・・・っと思ったりで・・・けどこれも水性があるんですね。

ほんでつや消しもあるから、古い感じのまま残せるのかなっと。

ちょっと予定より大き目のテーブルになったので、幼稚園のお友達が来たら、このテーブルで7～8人座ってお菓子を食べるのにちょうど、良いサイズになりました。。

シャビーに加工する。

家にある木を白く塗った後は、シャビーに加工するのです。

最近DIYのインテリアやカントリー風の雑誌やブログに必ず出てくる言葉「シャビー」

シャビー＝shabby

意味は「みすぼらしい」「着古した」「粗末な」「むさくるしい」「卑しい」という意味になり、

単独ではあまりいい意味はありません。

ただ、アンティークな感じへのプラスの評価として、「古めかしい」「使い古された」という意味。

木が自然にさらされて、古くなったものや、人が使って塗装が剥げている所ってありますよね。

それを人工的に行うのがシャビー加工です。

一番簡単な方法は、ペンキで塗った後、サンドペーパーで削っていく方法です。

しかし、初めのペンキをキッチリ、べっとり塗りすぎてかなり荒いペーパーで削っても、全然変わらなかったのです。

そこで、義父の登場。。。

「水やすり」なるものを出してきてくれました。これは見た目普通のやすりですが、水にべっとり漬けながら削るので、見る見るうちに塗装が剥がれていきます。

ただ、あまりしっかりすると、完全に剥がれてしまい、下の木が見えてきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あと、他の人はペンキを塗るときに、ハケに少しだけつけてカスカスの状態で塗ると、あとで削る手間が省ける方法があるみたいです。

また、ハケでなく「ぞうきん」で塗る方法があるようです。これもカスカスになるので、削る手間が省けるんで、次回は試してみたいと思います。

（何回かやるうちに思い通りの感じになってきた）