春石けん第二弾!♬清爽文旦せっけん♬ | 雨の日も晴れの日も・・・~アロマとあなただけの童話~

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心に雨が降る日も、日差しが眩しい日も。
アロマとハーブで体と心のケアをさせていただく、傘のようなサロンです。
ご希望の方には、施術中にお客さまから伝わってきた、世界にたったひとつのフェアリーテイルをお伝えしています。

 

 

先日、思いつきで〝オンブレィユ〟でネット検索してみました(エゴサーチ?

 

 

1年くらい前にやってみた時は、〝オンブレィユ 京都〟と関連ワードが出てきたのですが・・・。

 

 

今回は、〝オンブレィユ〟と入力したら・・・。

 

 

〝オンブレィユ 石鹸〟と出てきました!

 

 

もちろん石鹸屋さんではないので・・・。

 

 

ありがたいような、申し訳ないような、ちょっと複雑な気持ちになりました

 

 

でも、やっぱりありがたいのかな・・・、気になってくださっている方がいらっしゃる、っていうことですもんね・・・w

 

 

 

 

 

そもそも私が石鹸作りを始めたのは、披露宴で人とは違った、でもアロマを活かしたことをしてみたかったから・・・。

 

 

初めて作った石鹸を長方形に薄く切って、主人に書いてもらったネームカードを載せて、席札にしました。

 

 

みなさんにとても喜んでいただけたようで、その当時は(やってよかった!!)と心から思ったのですが。

 

 

今から思うと、石けんが失敗していたらどうなっていたことか・・・、よくあんなチャレンジしたわ汗と思います。

 

 

なんでも、「初めて」は大切futabato.

 

 

そこで思い切ってやってみること、その挑戦に想いをのっけて、その想いをちょっとでも伝えられたら、いつの間にか次につながっていくんですねkami.

 

 

 

 

 

ご紹介が遅くなりましたが、春の石けん第二弾の主役はコチラ↓

 

 

 

 

グレープフルーツ(ルビー)文旦&ぶんたん精油を使った石けんグレープフルーツ(ルビー)

 

 

文旦は、お召し上がりになったことがある方ならご存知だと思いますが・・・

 

 

<和のグレープフルーツ>

 

 

と言われているとおり、ジューシーな酸っぱさもあり、爽やかな苦みもあり、ついつい食べ過ぎてしまう癖のなさも特徴。

 

 

今回は、石けんのタネの水分にも、文旦の果汁を使ってみました泡立器

 

 

 

 

 

 

熟成中の文旦石けんたち・・・

 

 

 

以前、まるごとゆず石けんを作った時にも感じたのですが、柑橘系を主役にした石けんは、使い頃が短いです涙

 

 

香りが飛ぶのも早めだし、色も褪せやすい。

 

 

ただ、その使い頃にちゃんと使ってあげられれば、最高に爽やかな使い心地↑

 

 

なので、今回は、石けんをいつもより薄めにカットして、たくさんの方に、なるべく早めに使い切ってもらえるようにしてみました。

 

 

 

 

石鹸のタネは・・・

 

 

おんぷオリーブオイル

音符ホワイトパームオイル

おんぷレッドパームオイル

おんぷココナッツオイル

おんぷスイートアーモンドオイル

おんぷくるみ油

 

 

タネに合わせる苛性ソーダ水の水分として・・・

 

 

旦果汁&ゆずヒドロラーテを使用。

 

 

そこに、文旦果皮をスライスして乾燥させた文旦ピールを入れています。

 

 

 

文旦の香りを活かして、できるだけ長持ちさせられるように♪香りづけは・・・

 

 

しずく文旦精油

しずくグレープフルーツ

しずくシトロネラ

しずくローズマリーベルべノン

 

 

で仕上げています。

 

 

 

 

こちらの文旦石けん、出来上がりは4月下旬・・・。

 

 

ゴールデンウイークのサロンプレゼントにしようか、出来上がり次第、ブログでわらしべをやっちゃおうか悩む・・・しょぼーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春石けん第一弾の〝カラメルオレンジクリーム〟こちらは続々お客さまにお嫁入り中・・・。

 

 

計算通り、少し残りそうなので、文旦石けんと合わせてわらしべ企画ができそう♪

 

 

 

 

 

食べてしまいたくなる春石けん、構想は残り一つ。

 

 

また〝石鹸〟でサーチしてもらえるような、可愛くて美味しそうな石けんを作ってみたいと思いますcrysta-orchid