どんどん成長して茎もしっかりしてきました。
地面に近いところの葉っぱに異変が。
黒い斑点がたくさんあります。
調べてみるとどうも すす病 になっているようです
葉の表に斑点ができ、葉の裏に灰色のカビが発生し、すす状の菌が拡大していく病気です。悪化すると灰色から白色に変わっていき、病斑ができた葉はやがて落ちます。高温・多湿の状態でかかりやすいので、気温が28℃を超えるような時期は、水やりのついでに葉の状態もチェックしましょう。
早い発見と対処が大切です。症状に気付いたら、速やかに発病部分を取り除き、別の葉や隣の株へ被害が拡大しないよう注意しましょう。
気温、湿度共にカビやすいのでしょう。
ただ、発現のタイミング的には購入時からなっていた可能も高そう
症状のある葉を取り、ベンレートGFを散布します。
生育状況の目安も参考になりました。
肥料不足の症状
1.葉の切れ込みが浅く丸みをおびている。
2.葉柄(ようへい)が長くなってくる。
3.生長点のすぐ下で開花している。
4.樹のてっぺんにしか花が咲かない。
5.果実にイボができる。
肥料の効きすぎの症状
1.上位の葉が大きく、切れ込みが深くなる。
1.葉の切れ込みが浅く丸みをおびている。
2.葉柄(ようへい)が長くなってくる。
3.生長点のすぐ下で開花している。
4.樹のてっぺんにしか花が咲かない。
5.果実にイボができる。
肥料の効きすぎの症状
1.上位の葉が大きく、切れ込みが深くなる。
一番最近出来た葉は切れ込みがちゃんとあるので、肥料もちょうどいいのだと思います。
果実がなり始めたら追肥をします