見に来てくださりありがとうございます
前回からの続きです
人生で1番パニックになりました
すぐに異変に気付いたベンチに座っていた男性に席を譲ってもらい
なんとかまぁちゃんを寝かせることは出来ましたが
まぁちゃんの顔色はどんどん悪くなるわ唇の色もみるみる青くなるわ…
今まで痙攣を起こしている人を見たことがなかったのも加わり
このまま死んでしまうのではという恐怖に完全に陥っていました
駅員さんを呼びに行った母も帰ってこず、
どうしようどうしようと、人混みの中で
1人でうろうろすることしか出来ませんでした
しかしこの後、その場に居合わせた大勢の人に助けられたのでした
続きます