おはようございます乙女のトキメキ


昨日の夜から双子息子が帰省しています。


目的は昨日から始まった高校総体。


大学に合格した子たちと集まり、


今日試合を見に行くそうです。


懐かしいな〜。去年は応援に行ったな〜。


1、2年の時は調子が良くて、


県で入賞していたのに、3年になると


調子を崩し、なかなかうまくいかなくて…


それでも息子を信じて大前を任せてくれた


先生には感謝です。


大学では弓道部には入らなかったけど、


個人ではしたいらしく、バイトでお金ためて


弓を買うらしいです。



さてさて昨日お昼すぎに保育園に


パパから電話。


私も先生方も家族に何かあったのか?と


緊張が走りました。


電話に出てパパの第一声が…


『うーたんが…

 

 うーたんの鼻水が


 止まらん!』


でした。私電話口で固まる…無言…


するとパパ


『とにかく鼻水とくしゃみがひどくて


 口開けてるけど息できないんじゃないか?


 鼻水とよだれできつそう。


 見てられない』とのこと。


もう薬飲ませてるし…


くしゃみ出て20〜30分ぐらいしたら


止まると思うけど…


あんまり心配なら


パパが動物病院に電話して


連れて行く?と言うと…


じゃあ様子見てみるとの返事。


続報はLINEで…と伝えて電話を切る。


そこにいた先生方が一斉に注目…


大丈夫?何かあった?と心配され…


すごく言いにくく…


『うさぎでした』と言うと大爆笑。


私は保育園部で働いているのですが、


電話はすべて幼稚園部に行き、


そこから保育園部にまわってきます。


幼稚園部で電話をとったのは教頭先生。


給食の食器を給食室に返しに行くと


ちょうど教頭先生が…


さっきの電話大丈夫だった?


娘さん?と聞かれて…


うさぎでした。と言うと、


先生、うさぎさんも立派な家族よ。


と言ってくださいました。


この話は瞬く間に保育園に広がり…


子どもたちは鼻水でそんなに


心配してもらえないのに、


先生の家のうさぎさんは幸せね…と


言われました。


いつもはあまり感心ないように


見えるのですが、娘に話すと、


パパよくうーたんに声かけてるよ…とのこと。


どうも私がいない時は


声をかけたり、様子を見てるようです。


まあ私もはじめて見たときは心配で


ドキドキしたからね…


パパの気持ちはわからなくはないけど、


まさかそれで保育園に電話してくるとは…


びっくりでしたびっくり


とりあえず今日はまた元気にしています。




月曜日またお薬もらいにいくので、


電話しなくちゃな〜。