元不登校高校生(全日制)の娘は、

通信制高校4年生。



娘の大学生への道シリーズです。



その3・出願当日




前夜のとんでもない様子を見て、

出願当日、

私は午後から休みを取って

娘に付き添うことにしました。

(たまたまその日は、

午後から授業がなかった)


19歳の成人女性に甘い親・・・絶望




下矢印画像はフジバカマ



職場から自宅に戻ってみれば、

着替えもせず、

(かろうじて風呂には入っていた)

リビングのローテーブルの前に座っている娘。

自分のスマホ、私のパソコン、

家族共有のタブレットとテレビの

4つにそれぞれ違うコンテンツを映しながら。



おいおい、出願に行くんだろぉ怒り




・・・とは言えず。

できるだけ穏やかに聞くと。



自己推薦書に添える、

「活動実績証明書等」を

番号順に留めるクリップが無くて

途方に暮れていたらしい。


色がついたものとか

動物の形とかのクリップはあるけれど、

シルバーのあっさりした

事務用クリップが無いんですと驚き



我が家から徒歩5分のところに、

この地域では

まあまあ大きいスーパーがあるのですが。

(買い物も怖いって驚き



てか、昨日までクリップが必要なんて

言ってなかったし。

(書類をちゃんと読んでなかったって不満




だけど・・・しかたがない。

駐車したばかりの車を出して、

私がびっくりマーク行きましたよびっくりマークスーパーへびっくりマーク

クリップを買って来ましたよびっくりマーク


19歳の成人女性に甘い親・・・絶望

(2回目)






で、書類を留めて封筒へ入れ、

高校へ送っていきました。

片道1時間。



高校で進路指導部の先生に

封筒の中身を確認してもらって、

封をして、

今度は郵便局へ。


簡易書留の速達で送りました。



やっと出願完了。







ま、高校にも郵便局にも

娘一人で入って行って、

私は駐車場で待ってただけってとこは、

褒めないといけないの・・・よねスター




娘のやわやわメンタルのご機嫌を取りつつ、

とっても疲れた、

約3時間の出来事でした。



まだ受験してないんですよっ大泣き




まあ、郵便局からの帰りに、

美味しいかき氷を

並ばずに食べられたからよしとしよう。