二通目の診断書をもらいに、公立病院に行って来ました。



私は公務員なので、
6ヶ月以上の病気休職には、
主治医以外の医師の診断書を提出する必要があるのです。


初めてこの診断書をもらいに行ったのは、娘の妊娠中に病休をもらっていた時です。

その時も、今回と同じ公立病院の産婦人科に行きましたが、医師がこの制度を知らなかったようで、とてもとても冷たい扱いを受けました。
待合室で大泣きし、周りの妊婦さんに気の毒そうに見られました。




その時の嫌な記憶が残っているので、うつ病が長引き、二通目の診断書が必要になったときは、恐怖心さえ覚えました。




けれど、さすが心療内科・精神科は違いました(^o^)


主治医側も、公立病院側も手慣れた感じで、トントンと手続きを進めてくれました。




1回目は、主治医側の事務の方が予約までとってくれたので驚きました。

症状は落ち着いていたのですが、初めての医師の前で、発症のことから話すのは辛く、泣いてしまいました。



2回目からは公立病院の予約は自分でしましたが、医師が変わり、また泣いてしまいました。

その後はずっと同じ医師が担当してくれています。

今回は、母のことも主治医が紹介状に書いてくれていたので、話もスムーズでした。




ヘンな言い方かもしれませんが、
いつもとは違う医師の診察を受けると、
主治医とは違った視点から話してもらえたり、自分で気づきがあったりするので、
得した気分になれます。



絶対に必要なことなので、1回目は嫌々でしたし、お金も余分にかかりますが、良いこともあります。


肝心の診断書は、6ヶ月延長を無事にもらえました。



なんだかとりとめの無い文章ですみません。
自分専用の備忘録みたい(^_^)ゞ


でも、私の経験が役にたつ人が少しでもいるなら、と思って公開します。

職場から二通目の診断書をとるように言われて悩んでいる人がいたら、いつでも相談に乗りますよ。