皆さん、お久しぶりです。

更新が全然出来ておらず、申し訳ありません🙇

 

少し時間が経ってしまいましたが、今日は殉教聖会の振り返りと、これからのことについて書きたいと思います。

 

 

まずは殉教聖会。

 

今年は西坂と原爆資料館のどちらも会衆賛美の導きをさせて頂きました。

どちらも非常に臨在があり、聖霊さまが臨んで来られたと思います。

 




(西坂での会衆賛美。この場所での賛美リードは初めてでしたが、特別な時となりました。主に感謝します!)




西坂では、歌いだした瞬間に一致を感じました。

というのも、メンバー全員と一緒に賛美するのは当日が初めてという状態だったのです。

長崎、宮崎、東京…とメンバーが各地に散らばっていたので、合わせるタイミングがなかったんですね。

 

それで、当日のサウンドチェックの時に初めて一緒に賛美したのですが、

その段階では、少しズレを感じていました。

 

ですが、本番歌いだした時には一致。

神様に感謝です。

 

やはり、場所が離れていてもリモートで一緒に祈っていたので、

本番でも神様が守ってくださったんだと思います。

 

賛美が終わった後にメンバーの坂井兄弟が…

 

「圧倒的勝利やね😀」

 

と言って、ニヤリ。

 

あ、良かったんだなと確認できました😂

 

坂井兄弟の一言でそういう確認ができることは多いんですよね😂😂

去年の殉教聖会の賛美隊の時も、本番の2日前に初めて合わせた時に…

 

「臨在あるねぇ…」

 

と一言。笑笑

 

それで、あ、大丈夫なんだなと思えたのでした😂

 

というのも、僕は他人が臨在があるとかないとか言う感覚がよく分からないのです。

なので、こういった発言が確認になるわけですね。

 

また、それ以外にも色んな方が西坂の賛美がすごく良かったと声を掛けて頂いたことで、

 

「あぁ、祝福されたんだな」

 

と、確認することができました。

 

すべての栄光を主にお返ししたいと思います。

ハレルヤ🙌🙌🙌

 

 

 

次に夜の原爆資料館です。

 




(原爆資料館での会衆賛美。こちらは、メンバーが直前まで立てるか分からなかった。全メンバーが戦いがあった。体調を崩す者、精神的なダウン、人間関係、仕事…。それぞれに問題がある中で、お休みしますという連絡もあった。全員が御心のメンバーと示されていたので、「捉え間違えたかな?」と正直思いましたが、祈っていく中で、みんな回復して全員で立てました。ハレルヤ!!多分、1番死んでいたのは僕でした。ただ、主の恵みに感謝します!)




原爆資料館は僕自身が本当に祝福されました。

 

響き渡る会衆の声。

一致した手拍子。

会場全体が一つであることを感じながら喜んで賛美出来ました。

 

特に手拍子は良かったですね。

なんか、すごく聖霊の働きを感じました。

 

実は今回の殉教聖会のために教会に購入してもらったものがあります。

それはタンバリンです。

 

これは、まず第一に聖書に出てくる楽器だからです。

タンバリンを叩いて主をほめたたえよと何度も出てきますよね。

 

そして、第2にこの手拍子のため…でした!

個人的に、会衆賛美で会衆が手拍子するのは結構大切なことだと思っています。

あくまでも個人的にですが(笑)

 

ところが、東京にいた時は礼拝で手拍子をすることがほとんどありませんでした。

 

賛美リーダーが手拍子をすれば、自然とするかもしれませんが、

僕の場合、ギターを弾いているのでできない。。。

 

そこで、メンバーにタンバリンを叩いてもらえば、

自然と会衆も手拍子するんじゃないか…と思ったわけですね!

 

そもそも、会衆賛美は賛美リーダーが1人で導くものではない。

 

聖霊さまが真のリーダーであり、

そのもとでチームで導くもの。

 

と、いうわけで、いずみちゃんにタンバリンを叩いてもらったのでした。

 

実際、会場には一致した手拍子が鳴り響いていて、霊的にもすごく引き上げられたのではないかと思います。

 

そして、2曲目の「ダビデの町」は…

ちょっと言葉に現わせませんね。。。

 

今年の殉教聖会でダビデの町を会衆で賛美できたことは、特別な意味があったと思います。


メンバーと共有していたことは、

この曲の歌詞を「信仰による宣言」として、

あの場所で賛美するということでした。


長崎における死の象徴である原爆の地。

1発で7万の命を奪い、町をまるごと破壊した場所。


原爆によって破壊された場所というのは、まさに浦上の地そのものです。


それはつまり、信仰の町そのものなわけです。

その場所に信仰の町が再び建て直される。


躓いたものや、傷ついたものが、

この場所で生き返る。


死の象徴である場所が、

命の泉のあふれる所となる。


そういう信仰を働かせて

「ダビデの町」を宣言したわけですね。


その時、会場全体が神様の暖かい愛で満たされていたように感じました。

実際、終わった後に多くの方がダビデの町の賛美で神様に触れられたと声を掛けてくださいました。

 


えーっと。。

この曲は「長崎に来い!」という思いで歌っています。

 

なので、この曲で触れられた皆様。

それは神様からの語りかけです😂

ぜひ、主の召しに従って長崎エルサレム教会へ転会してきてください。

よろしくお願い致します🙇

 

はい、半分は本気ですが冗談です(笑)


話を元に戻しましょう。

とても嬉しいことがありました。

 

殉教聖会終わってから、今週になって、

しばらく教会に来れていなかったとある兄弟から連絡がありました。

なんと次の礼拝に来ると言うのです!

 

ハレルヤ!!!

 

実は原爆資料館で一緒に賛美に立ったメンバーの方と一緒に、その兄弟のために祈っていたのです。

その祈りが聞かれたとすぐに思いました。

 

一度躓いた者が、再び帰ってくる。

それは、ダビデの町で歌っていることそのものです。

 

殉教聖会で宣言したことの結果だと思っています。


一つの傷ついた魂が、主のもとに帰ってくるとき、

神様がどれほど喜んでくださっているか。

 

本当に主は素晴らしいお方です。

御名を崇めます。

 

 

さて、そんなわけで祝福された殉教聖会でしたが、

今回、求めていたのは集団での聖霊のバプテスマでした。

 

会衆まるごと聖霊に満たされて、ペンテコステの時のようなことが起こるようにと祈って来ました。

 

それについては起こりませんでしたが、それも素晴らしいことですね😊


なぜなら、神様はいつも最善のことをされるお方だからです。

 

祈ったのにその通りにならないということは、

それよりももっと素晴らしいことを神様がしてくださったということだからです。

 

なので、集団で聖霊のバプテスマが起こるよりも、

もっと素晴らしいことを殉教聖会の時に神様がしてくださっていたわけですね。

ハレルヤ!!!🙌🙌🙌

 

もしも、神様に触れられたり、聖霊のバプテスマを受けた証などある方がいたら、ぜひ教えてください(*^^*)

 

さて、殉教聖会を終えて次に進んでいく必要があります。

 

やるべきだと思うことは山ほどありますが、

明確に示されていることは2つだけです。

 

 

一つ目は、みことばを語ること。

 

最近、Youtubeが上げれていない…!!


…あげます!!!😂😂

 

イエスさまシリーズやブログ…

あと、形式にこだわらず、とにかくみことばを発信していきたいと思います。

 

メッセージもそうなんですが、僕は「みことばの学び」にもすごく重荷があります。

なので、セミナーというか、授業形式の感じでみことばを学んでいくようなコンテンツも始めていければと思っています。

 

まずは、長崎教会での働きから。

信仰の町祈祷会、賛美の祈祷会で、メッセージや学びを始めていきたい。

 

信仰の町について、愛の共同体について。

賛美について。

 

みことばから学んでいくのだ。

そういったのを、インターネットで発信していくことが出来ればと思う。

そして、それ以外のものも聖霊の導きにしたがって、やっていければと思う。

 

あ、預言者クラスのセミナーも、外向けにちょっとだけアレンジして上げちゃえばいいな。笑

 

 

 

二つ目は、ダビデの町の英語版のMVをつくること!!

 

これは強く神様から促されている。

 

イスラエルのために。

エルサレムのために。

世界中に散らばっているユダヤ人のために。

 

彼らが聞いたときに神様の愛が流れるように。

徹底的に祈って、本気でイスラエルのために作りたい。

 

ちなみに英語版の歌詞はすでにびーちゃんが作ってくれています。

英語が大の苦手である僕も練習中(笑)

 



(びーちゃんに送って貰った英語版の歌詞の一部。The town of David - song of ascents - これが英語のタイトル。かっこいい😆)




自己満足のようなものにならないように、厳しく練習したい。

じゃないと、イスラエルの人達のためにならないですからね。

 

まず、エルサレムのために仕えることが、長崎のためになる。


長崎とエルサレムは霊的に繋がっている。


エルサレムのために時間と心と労力を献げる時、主が長崎で信仰の町を建て上げてくださる。

 

このことを僕は信じています。


なので、ダビデの町の英語版のMVを教会と共に本気で制作したいと思います。

もし、重荷を持たれる方がいらっしゃいましたら、ぜひお祈りに覚えて頂けたら幸いです。

 

 

他にもやるべきことは山ほどありますが…

色々やることはできない。

 

とりあえず、明確に示されていこの2つを、

集中してやっていきたいと思います。

 

 

 

…と、ブログを途中まで書いた状態でお出かけしていたのですが!!

今度の礼拝に原さんの友人が来てくれるそうです!!

ハレルヤ!!

 

単に人が来るだけでなく、原さんの友人であるということが僕にとってはとても嬉しいのです😭

 

これで、今度の礼拝はしばらく教会から離れていた久しぶりの兄弟と、ノンクリスチャンの方がそれぞれに来てくれることになりました!!

ハレルヤ!!!

 

殉教聖会を終えて、続々と集められています。

まさに、ダビデの町の歌詞の通りです。

 

主のなさることはいつも素晴らしい…。

アーメン。ハレルヤ。

 

 

🙌🙌🙌

 

 

 

 

 

おまっち






おまけ




(びーちゃんが東京に戻る前に3人でジョイフルへ。)




(殉教ツアーの時に。彼杵の海でバッタリと別行動をしていた大川先生達と遭遇。記念写真を。殉教聖会でのメッセージについても色々と書きたいことはありますが、、これについては機会があれば。)





(今日は原さんとジョイフルへ!大切な…とても大切な時間になりました。その後、一緒に「信仰の町祈祷会」で祈りました!!それについてもレポートしたいけど時間が足りない!!感謝します!!)





(預言者クラスでのセミナーの準備。スライドを作成中。YouTubeか何かでこれも発信できれば…。。)