奥多摩小屋閉鎖前に雲取山 #1 奥多摩小屋の閉鎖前に | まきむく通信(どうでもいいこと書いています!)

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<奥多摩小屋閉鎖のお知らせ>

昭和34年に建設された奥多摩小屋は、多くの登山者にご利用いただいておりますが、施設の老朽に伴い利用者の安全を確保することが困難なため取り壊すことといたしました。
このため、平成31年3月31日で閉鎖いたします。奥多摩小屋の閉鎖に伴い、テント泊及びトイレのご利用もできなくなりますのでご注意ください。永らく奥多摩小屋をご利用いただきまして、大変ありがとうございました。>>>こんな情報を聞くにおよび、奥多摩小屋の閉鎖される前に一度、この小屋でテント泊をしてみようと思い立つ。。。

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第1回目 奥多摩小屋の閉鎖前に

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そもそも、雲取山には何度か登っているのですが。。。そのたびに、奥多摩小屋の前を通過するのみ。。。泊る機会は一切なし。

 

この閉鎖という情報を聞かなければ行くことはなかったでしょう。平成の世とともに無くなるものの一つとなります。

今回の雲取山への山行は。。。いまだ泊ったことがない

・奥多摩小屋でテント泊

そして、まだ歩いたことがない雲取山荘から北にのびる登山ルート三峰神社へのルートを歩こうと思う。

・だから、公共交通機関でいく

 

ということで、始発の奥多摩行。。。ホリデー快速。

テント泊装備は大荷物。。。

 

奥多摩駅に到着。。。登山者だらけです。

 

奥多摩駅は、改装中

 

バス停では、すでに長蛇の列です。。。雲取の表登山口(鴨沢行)のバス停には3重の列となり。。。バスに乗りきれるのか?心配になります。

臨時バスもでて、なんとか乗れましたが。。。満員なので。。。ザックを膝の上に載せて30分以上揺られていたので、太ももの筋肉がちぎれるかと思うくらい痛かった。。。ザックの重さは今回も20kg以上。

 

奥多摩小屋の水場が枯れているとの情報を事前に受けていたので、家から2L以上分の水を用意してきました。

 

こちらは、鴨沢のバス停前。ここから登山開始です。基本日帰りの登山者が多いですが、私のように奥多摩小屋でテント泊しようと思っている登山者もわりといるようすです。

 

鴨沢登山口から30分くらい歩くと、村営の駐車場。

駐車場もすでにほぼ満車状態。バス停にもトイレはありますが、バス停のトイレは、バスから一斉におりる登山者で列ができて混むので。。。この駐車場のトイレに行きます。

 

駐車場から少し上がって、いよいよ登山口。

表からの登山道は、基本南側斜面で。。。とても日当たりがよく。。。明るい。

 

今日は天気が良すぎるくらい素晴らしいいい天気。。。

少々暑いくらいです。

 

雲取山は昔、子供と一緒に登った山なので。。。なんでもない登山道の風景が思い出の風景。。。

 

大荷物ですが結構、歩けています。

 

 

雲取山より、富士山が綺麗。。。

ここも、思い出の富士山。

 

 

09:20 鴨沢バス停 出発
09:50 丹波山村村営駐車場 09:55
10:00 小袖緑道あがり(登山口)
10:50 茶煮場
11:10 堂所
11:55 七ッ石小屋下分岐
12:10 七ツ石小屋 12:25
12:30 七ツ石山の水場
12:50 上段と下段の分岐
13:10 ブナ坂
13:50 奥多摩小屋

 

つづく。。。

 

注:ちなみに、この山行は2月下旬の山行記録です。

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奥多摩小屋閉鎖前に雲取山 #2

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2018年の後半登山まとめ

2018年の前半登山まとめ

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