なんだか、このブログは、登山のネタが多くなって、ほぼ山ブログと化してしまっております。ブログカテゴリーも、昔は"読書レヴュー"というカテゴリーに参加しておりましたが、ブログ運営より、カテゴリーが合っていないなどとの指摘があり、昨年の途中から"アウトドア"カテゴリーに変更しました。本当は、本を読んで自分の思考を文章に書くという場として、このブログを活用できればいいのでしょうが。。。最近、老眼がすすみ読書に集中できないということや、なかなかいい本に巡り合えないなどの理由から、本のレヴューが進まないので致しかかたありません。人生は巡り巡りでいろいろなタームがあるということにしておきましょう。
ということで、ようやく先日、2018年の最後の山行をブログ記事にまとめましたので、こうやって昨年を振り返ることができるわけなんですが。。。まず、昨年の一番印象に残った山を決めたいと思います。
なかなか、いい山ばかりでしたが、遭難しかけながらバリエーションルートをソロで山行したGWの平ヶ岳山行を第1位としておきましょう!
本当に素晴らしい山行となり、私の思考も一段、レベルが上がったきっかけとなった山行だったと思います。
2018年5月 激闘!尾瀬から平ヶ岳へ行ってみる ソロ
(一応、リンクを貼っておきます)
2位、3位も一応決めておくと。。。
2位:南アルプス(塩見・間ノ岳・北岳縦走)8月ソロ
3位:お正月の赤岳:ソロ
という感じでしょうか。。。
詳しくは、2018年の上期、下期の登山まとめページへのリンクが下に貼っていますので、よかったらみて下さい。
こうやって、見てみると印象深い山行は、すべてソロ山行です。いろいろなトラブルや、ひとりで登って自分自身を内省する時間が、そう思わせるのかもしれませんね。
ということで。。。data編です。
2018年の登山回数(上期・下期)
えらく恣意的なグラフとなってしまっていますが。。。縦軸が下が9回となっている。。。(わざとではありません。。。AIが勝手にやっています)ので、差があるように見えますが、前半10回、後半12回。。。ほぼ毎月登れたということです。一回も山に行けなかった月は、昨年(2018)は、ありませんでした。
いままでは、毎月一回は山に登るという目標がありましたが、最近では月に2回くらい登りたいという風に思考が変わってきています。そんな表れかと。。。
つづいてのdataは、2018年の山行回数、山行日数、新規百名山登頂、富士山率を現しています。
2018年の登山DATAまとめ
それらの項目をブルーが上期(1-6期)、ピンクが下期(7-12月)としております。今年も、山で宿泊する登山を目指していたので山行回数の倍以上の山行日数となっています。ここが私のこだわりです。
富士山率は。。。天気の良さを鋭敏に表しているとともに、富士山の見える関東圏から脱出していないことを現しています。来年からは天気についてもカウントして行こうかと。。。
年々、近場の日本百名山は行きつくしてきまして。。。新規で百名山というのが難しくなってきています。今年はそういう中で、6座登頂はまずまずだと思います。
2018年の新規百名山登頂
・苗場山
・平ヶ岳
・塩見岳
・間ノ岳
・大朝日岳
・火打山
日本百名山は、59/100座
のこり、41座は狙って潰していかなければ完成しないということに、うすうす気づきはじめました。。。北海道、九州などの遠征は、長男の大学卒業を待って始めたいと思います。
2015年から2018年の年次推移状況
こうやって見ますと、2018年はかなり登山ライフの充実した年となったことが見て取れます。山行回数、山行日数ともに過去最高値をたたき出しております。今年も(2019)、このレベルで登れることを目標にしていきたいと思います。
<今年の登山目標>
・新規日本百名山5座以上登頂
・毎月2回以上の山行(年間で24回を目指す)
・引き続き宿泊登山にこだわる。
どうでもいいこと、毎日更新!
まきむく通信