最近は、ニュースでもほとんど触れられなくなっている原爆。
民放では、視聴率がとれるはずもなく、一切放送されることはなくなっている。
21時から
NHKスペシャル
「原爆死 ヒロシマ 72年目の真実」
それがあるくらい。
しかし、NHKから、米国様の悪道については語られることはない。
ハーグ条約の陸戦法規並びに空戦法規案など、無防備都市、集落、住宅、建物は、いかなる手段を持っても攻撃、または砲撃することを禁止しています。戦争は、軍隊と軍隊が戦うものであって後背地にある住民や都市を攻撃してはいけないのです。
プレスコード(英:Press Code for Japan)とは、太平洋戦争終結後の連合国軍占領下の日本において、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)によって行われた、新聞などの報道機関を統制するために発せられた規則である。これにより検閲が実行された。
正式名称はSCAPIN-33「日本に与うる新聞遵則」、昭和20年(1945年)9月19日に発令、9月21日に発布された。「日本新聞遵則」また「日本出版法」ともいう。
プレスコードや、GHQによる検閲により、戦争中の米様の犯した原子爆弾の使用や無垢の国民殺傷、病院船攻撃などの国際法違反、戦争犯罪を日本人が申し立ててもイケない、報道もしてはいけなとされた。原爆投下は、あきらかに戦争犯罪である。その罪科を、被害者である日本人にすり替えるキャンペーンは現在も進行中なのは、周知のとおりである。
「原爆の子 ~ 広島の少年少女のうったえ ~」
制作国:日本(1953年) 監督:関川秀雄 原作:長田新 編纂 脚色:八木保太郎 出演:月丘夢路、岡田英次、原保美、山田五十鈴 他
原爆をテーマに映画を作っても、だれも観ないだろうなぁ。。。
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まきむく通信