まきむく通信の「巻向への旅」 | まきむく通信(どうでもいいこと書いています!)

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まきむく通信の「巻向への旅」
このブログを始めたときから、この巻向には行こう行こうと思っておりました。
今日は、このブログ まきむく通信の名前の由来となった巻向に行ってまいりましたので、報告したいと思っています。
 
<JR桜井線の巻向駅の看板>
巻向駅(まきむくえき)は、奈良県桜井市大字辻にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)桜井線(万葉まほろば線)の駅です。(無人駅 ICOCA利用可能)


まきむく駅 ちょっとカーブした線路を抱えた駅ですね!
趣があります。もちろん無人駅!

 <巻向駅>山の辺の道、纏向遺跡(箸墓古墳等)が付近にあり。ウォーキングに訪れる中高年の人が多く利用している。芝村藩の領地があったため、周辺地域には屋号に織田の名が多い。
織田長益(有楽斎)が大和柳本藩を興し
長益の子、三男(長政)が支藩として大和芝村藩を起こす。
この辺は、織田家(長益)ゆかりの地だそうです。


巻向の地を走る列車
 
巻向のオレンジ色の看板と一緒に、列車を入れて撮影してみました。
「まきむく通信」にふさわしい風景です。


纏向遺跡(JR巻向駅に看板がありました)

箸墓古墳=纒向遺跡の箸中に所在する箸中古墳群の盟主的古墳であり、出現期古墳の中でも最古級と考えられており3世紀半ばすぎの大型の前方後円墳である。この古墳を、『魏志』倭人伝が伝える倭国の女王「卑弥呼」の墓とする説もある⇒私は邪馬台国は北九州説を支持しています。



(まきむく)
纏向小学校(桜井市立)
 
奈良県桜井市東田にある纏向小学校
学校の校庭を、芝生化したのが自慢です。たくさんの古墳に囲まれた小学校です。
幼稚園も併設されています。
まきむく(纏向)の小学生がいると思うと嬉しいですね。



↓古墳記事のまとめ↓
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