戦艦大和の砲塔旋回ギミック製作の最終回です。各軸の固定に入ります。
先ず、砲塔旋回軸の位置に8㎜の穴をリーマーで開けていきます。
中心がズレないように慎重に開けました。ここに、内径3㎜φ、外形8㎜φのフランジ付ベアリングをはめ込みます。
8㎜の正確な穴を開けたので、ピッタシ入りました。ここに、第一砲塔旋回用のシャフトを差し込んで位置を固定します。
第2砲塔のシャフト軸も、同様にベアリングを入れて、固定します。
うまく軸が固定されたので、プーリーゴムをはめても、軸がぶれなくなりました。
次に、ギアボックスのピニオンギアの軸もずれないように、ベアリングを入れて固定しました。
更に、上部のピニオンギアの中心に合わせて、ケースに2㎜φの穴を開けて、ここから、ピニオンギアの中心の穴に2㎜ビスを打ち込みました。もちろん、空回りするようにピニオンギア側の穴を2㎜よりも大きくしてあります。これで、ピニオンギアの軸もプーリーゴムをつけても全くブレなくなりました。
前甲板の砲塔取付穴に、ギミックの砲塔旋回シャフトを差し込んで、長さを調整しました。1番、2番砲塔それぞれの回転が干渉しないように高さを合わせます。更に、ギミックを乗せている棚が甲板と平行になるようにセットします。
ギミックの棚位置が正確に決まりましたので、その位置に土台となるL字フックを4か所とりつけました。これがギミックの棚を正確な位置で固定する役割を果たします。ネジでギミック棚を完全に固定しようとも思いましたが、メンテナンス性を考えて、ネジ固定はしませんでした。
完成しました。ギミックがうまく艦内に収まり、甲板の浮きなどもなく、仕上がりました。
1番、2番砲塔の旋回の様子です。プーリー駆動にしたので、2つの砲塔の回転が不規則に連動しています。狙ったわけではありませんが、リアルな動きで、気に入ってます。次回、池で走らせるのが楽しみです。







