ワンタンチャーシューメン 1550円
淡口100円 @ 手打ち 陰日向 東京都府中市
府中に用事があったのでいいチャンスだと思い、ちょっと早めに家を出て分倍河原駅で降りて、こちらへ向かいました。![]()
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平日の12:50分位に到着。外待ち8名様に接続。結構待つかな?と思いましたが、25分位で入店出来ました。意外と早かった印象ですね。
お初なので、最初は醤油と思っていましたが、日陰の時、塩も結構好きだったので【ワンタンチャーシューメン 淡口】でお願いしてみました。
麺が極太なので湯で時間も長いかな?と考えてましたけど、10分少々位で提供されました。
【具材】
主役級の存在感を放っていたのが、ゴロッと入った煮豚チャーシュー。
しっとりと煮込まれ、箸で持ち上げるとホロホロとほぐれるような柔らかさ。脂っこさは控えめで、肉の旨みがしっかり詰まっています。



さらに、ちゅるんとしたワンタン、とろろ昆布、刻みネギ、葡萄山椒と、ひとつひとつがスープに寄り添うように調和していました。

【スープ】
初動で生姜の力強い香りがふわっと感じ、鶏と煮干しの出汁がじんわりと広がり、昆布や魚介の旨味が丁寧に下支え、まろやかな出汁の丸みとバランスがとれています。身体の芯から温まるような感覚に包まれますね。

塩分濃度は少々高めですが角はなく、後半には葡萄山椒の爽やかな香りやとろろ昆布の旨味も加わって、飲むたびに表情が変わる奥行きある味わいです。

【麺】
なんといってもこの超極太の平打ち麺。
日陰系譜の1.5〜2倍はありそうな存在感で、もち姫由来の高加水ならではのモチモチねっちりとした食感がクセになります。

手打ちならではの不揃いな表面がスープをよく絡めてくれ、すすった瞬間(すするというか、なんというか、、)のど越しも心地よく、まるで郷土料理を食べているかのような懐かしさと新しさが同居しています。
塩の輪郭がしっかりとありつつも、生姜と昆布の柔らかさが全体をやさしく包み込む、絶妙な一杯でした。
何より、極太手打ち麺と塩スープの相性が抜群で、麺をすするたびに新しい発見があるような楽しさ。
細部までこだわりが光る、完成度の高い一杯に出会えて大満足でした。
次回は醤油でいきたいと思います。
ごちそうさまでした






