【特選コース】ラグジュアリールーム割烹カウンター@横浜みなとみらい万葉俱楽部 | ラーメン is Burning !! ผมชอบเรียนภาษาไทย

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主に食べたラーメンの記録みたいなものを書こうと思ってますが、
ラーメン以外にも色々書きます。多趣味なので何を書くか分かりませんが、お付き合いくださいね!

ラグジュアリールーム割烹カウンター

特選コース】をいただきました。
(2023年1月4日~)

2023年お正月限定コースが終わり、最初のコース料理、【特選コース】をいただきました。
まさに名前の通り、特別な料理の数々が揃っていました。新鮮な素材をふんだんに使い、一品一品が丁寧に仕上げられています。今回のコースは、どの料理も期待を裏切らない美味しさで、大満足のひとときでした。 

 

 

 

『先付け』 数の子と筍のお浸し
数の子のプチプチとした食感が楽しく、塩加減が絶妙で風味豊か。筍は柔らかく、ほんのりとした苦味があり、だしの旨みがしっかりと染み込んでいます。

 

あん肝ポン酢
厚なあん肝が滑らかな口当たりで、ポン酢の酸味が絶妙にマッチしています。あん肝のリッチな風味とポン酢のさっぱりとした味わいが絶妙なハーモニーを奏で、後味も爽やかです。

 

 

 

『お造り』

河豚の薄造り 鮪の漬け造り 鯛の昆布〆松皮造り
河豚の薄造りは、透き通るような美しい盛り付け。淡白ながらも繊細な甘みが口に広がり、弾力のある食感が特徴です。ポン酢や薬味とともに食べると、その風味がさらに引き立ちます。

 

 

 

鮪の漬け造りは、深い味わいが口中に広がる一品。醤油ベースの漬けタレが鮪の旨みを引き出し、しっとりとした食感が絶妙です。濃厚な味わいがありながらも、後味はさっぱりしています。

 

 

 

鯛の昆布〆松皮造りは、昆布の風味がしっかりと鯛に移り、上品な旨みを楽しめます。松皮の香ばしさと鯛の甘みが絶妙なバランスで、噛むたびに深い味わいが感じられる一品です。

 

 

 

 

『焼き物』

鮑の醤油焼き
鮑の醤油焼きは、鮑の独特な弾力と旨みが存分に楽しめる一品です。香ばしい醤油の香りが食欲をそそり、鮑の風味がさらに引き立ちます。噛むごとに広がる鮑の旨みと醤油の甘辛さが絶妙なハーモニーを奏で、贅沢な味わいを堪能できます。

 

しまあじの塩焼きは、シンプルながらもその素材の良さを存分に活かした一品。塩加減が絶妙で、しまあじの脂の乗った旨みと香ばしさが口中に広がります。皮はパリッと香ばしく、身はふっくらと柔らかく、魚本来の美味しさを存分に楽しめる焼き物です。

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『強い肴』

和牛ミスジステーキ
一口食べると口の中でとろけるような柔らかさが際立ちます。ミスジ特有のジューシーな脂の甘みが濃厚で、上質な肉の旨みが口いっぱいに広がります。絶妙な焼き加減と香ばしい外側が、さらに風味を引き立てています。

 

 

 

『揚げ物』キンキの粕漬け天麩羅
サクサクとした衣の中に、ふんわりとしたキンキの身が詰まっています。粕漬けのほのかな香りと旨みがキンキに染み込み、一口ごとに豊かな風味が広がります。

 

 

 

『鍋物』河豚ちり鍋
上品で淡白な河豚の旨みが際立つ一品です。柔らかく煮えた河豚の身は、ぷりっとした食感が楽しめ、噛むほどに自然な甘みが広がります。野菜や豆腐とともに煮込まれた鍋のだしは、河豚の風味が染み出し、豊かな味わいを引き立てます。ポン酢を添えていただくと、さっぱりとした酸味が加わり、さらに美味しさが引き立つ、心温まる鍋料理です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『お酒』シャルドネ白ワイン ブルゴーニュ
レモンや白桃の瑞々しい果実香に加えて、ハーブやライムなどのニュアンスが重なって広がりますね。フレッシュな酸味と共にボリューム感のある味わい。余韻にかけてミネラル感を思わせる心地よい苦みが広がり、ワインに深みを与えていますね。

 

 

『お食事』

河豚の炊き込みご飯 赤出汁・香の物
ふわっとした河豚の身がたっぷりと入っており、その繊細な旨味がご飯に染み込んでいます。ご飯一粒一粒が河豚の風味をまとい、噛むたびに口の中に広がる贅沢な味わいです。

 


料理長さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました!

今回も大満足、お腹いっぱいで幸せになりました。