落語家の立川談志の訃報が伝わった。

振り返れば彼の落語を聴いたことはないけど、
テレビで何度も見ている人。

ズバッと鋭い点を突くところが、
毀誉褒貶相半ばするだろうけど、おいらは好きだった。


NHKニュースで訃報を伝える中で、
彼の落語の一節が流れた。

「最近、物忘れがひどくてねえ」

「いつごろから?」

「何の話です?」


文字にするとたったこれだけなのに、
立川談志がしゃべるとこれが面白い。

おいらが真似をしてみても
大した笑いも生じなかった。

人を笑わせるしゃべりの難しさを感じる。


立川談志の戒名がまた良い。

立川雲黒斎家元勝手居士

戒名っていったいなんだろう・・。

わけの分からない漢字が並んでいるのを見ると
いつもそう思わずにいられない。

文字数によって値段も違うらしい。

ちなみにこの戒名は

「たてかわ・うんこくさいいえもと・かってこじ」