季節によって聴きたくなる曲がある。

秋はどこか自然とセンチメンタルな気分になりたい。

そんなときピッタリなのが、キース・ジャレットのピアノ。

ジャズは聴き始めてまだ10年も経っていない。

10代の頃は一生おいらはロックしか聴かない!

ジャズなんて意味が分からない、
そう信じこんでいたんだけど。

あの不協和音やリズムにおいらはのれなかった。

いつの頃からか、妙にマッチするようになった。

ジャズといってもいろいろあるけど、
キース・ジャレットのピアノはどこか異色。

彼自身のことは良く知らないけど、
そのピアノはナイーブで尖った感じがする。

心の琴線に触れるピアノは
秋の夜長に余韻がしんみりと響き渡る。