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洋楽のテレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。

1964年、ビートルズが米国へ初上陸。


<1964年、初めてアメリカへ行く寸前まで、ジョン・レノンは言っていた。

 「アメリカへ行ったらアルバムをいっぱい買って、有名なところを観光旅行して帰るんだ。」

 しかし、「抱きしめたい」が突然の大ヒットとなり状況が一変した。

 追いうちをかけるように4人はエド・サリバン・ショーに出演。

 アメリカ人の半分以上が見た、という史上最高の視聴率を生み出した。

 アメリカの精神的支えといわれた有名なキリスト教伝道師、ビリー・グラハムは、
 安息日にはテレビを見ないことをモットーとしていた。

 が、その掟を破ってビートルズを観た。

 そして、その夜の犯罪率も過去最低を記録している。

 翌日の新聞は揃ってビートルズのテレビ出演のことを報じたが、
 お世辞にも絶賛ではなかった。>


1964年にビートルズは世界に知れ渡るようになった。

それにしても全米の過半数がテレビでビートルズを見たなんて、
大晦日の紅白歌合戦のようなものか・・・。


ビリー・グラハムって名前は聞いたことがある。

たしか南部の人だよなあ・・・。

中絶や同性愛などに関し、保守的な立場だろう。

そんな彼がアイドル的人気だったビートルズを
自らの掟を破ってまでして見た。

ん~、やっぱりすごいエピソードなんだな。

それでも新聞はまだビートルズをなめていたんだね。