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洋楽のテレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。

1964年1月、ビートルズのレコードが米国でも爆発的に売れ始める。

ビートルズが初めてアメリカへ向かう。


<アメリカで最初に飛びついたのは思春期寸前の子供たちである。

 1956年プレスリーの出現にはPTAを中心にあれほど大反対した大人たちも
 ビートルズをにこやかに迎え入れたのだ。

 もちろんこの頃の大人はプレスリーで育った新しい大人も入っていた。

 また、昔の大人はプレスリーの音楽に黒人音楽の影を感じて反対したのだがビートルズには
 自分たちが憧れる上品なヨーロッパの国イギリスの香りを感じ彼らの音楽を許したのである。>



へえ、プレスリーvsビートルズの違いが面白いね。

プレスリーは、白人のくせに黒人みたいに腰を振るのが嫌われた、
というエピソードを聞いたことがある。

人種差別の激しかった時代のそれも南部で
プレスリーが登場したのも不思議な気がする。

ビートルズだって初期の頃は黒人のR&Bをカバーしていた。

プレスリー同様、黒人音楽に憧れていたのに・・・。

PTAの反応がこれほど異なっていたとは。

時代が変わったのかもしれないけど、
ちょっとプレスリーがかわいそうに思えるエピソード。