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洋楽のテレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。

1964年1月、ビートルズのパリ公演での話。

イギリスとは異なり無名の彼らに客の反応も悪い。

でも、そんなことは彼らには痛くもかゆくもなかった。

公演初日前夜の電話、


<ニューヨークからマネージャー、ブライアンへの国際電話だった。

 内容はアメリカでこの1週間の間に、「I Want to Hold Your Hand」は
 43位から一気に1位になったことを知らせるものであった。

 4人をはじめ部屋中のみんなが叫び声をあげ飛び上がった。

 彼らの想像だにしない夢がいきなり叶ったのだ。

 ニューヨークから続々と電話がかかってきて驚くべき情報が追加されていった。

 発表から3日間で25万枚売れたこと。

 すぐ100万枚を突破したこと。

 そしてニューヨークだけで今1時間に1万枚のペースで売れているというのだ。>


米国のとくに黒人音楽に憧れていたビートルズやストーンズ。

本場で売れるということは格別なことだったにちがいない。

それにしてもパリでは無名の彼らが
米国ではなぜそんなにレコードが売れたのだろう・・・・