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洋楽のテレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。

1964年1月、ビートルズのパリ公演での話。

まだパリでは無名だったビートルズは公演初日、
ほとんど男性客の前で散々の結果に。

ところが、4人はそんなことどうでもよかった。



<それは劇場初日の前夜のことである。

 リハーサルを軽く終えた4人はホテルの部屋で
 これから始まるフランスでの仕事をがんばろうとシャンペンで乾杯。

 いつもの明るいビートルズらしく8ミリカメラを手にお互いを撮りあっていた。

 このとき部屋の電話が鳴った。>



今から半世紀も前の話なのに、
初々しかったビートルズを想像するだけでわくわく。

世界へ羽ばたこうとしている若かりし4人が、
パリでシャンペンで乾杯かあ・・・。

その足がかりとなるパリ公演では、
特にバラードがまったく盛り上がらなかったという。

観客はシルビー・ヴァルタン目当ての男性がほとんど。

でも、前夜にかかってきた電話の内容に4人は飛び上がることになる。