スポーツの世界は引退が早い。

10代後半~20代がピーク、
30歳ともなると衰えは否めない。

人生を考えるとスポーツ選手は
短時間に集中して燃え尽きる世界に身を置いている。


テニスのウィンブルドンで、
40歳のクルム伊達公子が2回戦で敗れ去った。

相手は元女王のビーナス・ウィリアムズ。

体格差では明らかに見劣りする伊達だが、
スコアを見るだけでも惜しい敗戦だったようだ。

7-6,3-6,6-8 

第2セットこそ普通に落としたものの、
フルセットをぎりぎりのところまで戦っている。

伊達とウィンブルドンといえば15年前、
当時の女王グラフを相手に勝てそうだった。

が、雨で中断、再開後に流れは変わり負けた。

今回も雨が降ったらしいが、当時とは異なり
屋根がついてそのまま続行したとのこと。

引退していなかったら・・・、
おいらはせん無いことを思ってしまう。

復帰してウィンブルドンに出場して
1回戦を勝った伊達。

伊達に敗れたケーティー・オブライエン(英国の25歳)は、
試合後の会見で引退を示唆するほど落ち込んでいたという。

恐るべき40歳には違いない。