マンチェスター・Uの優勝で終わったプレミアリーグ。

UEFAチャンピオンズリーグの決勝戦は、
録画に失敗してみることができなかった。

が、HDDに残っていたサッカーの試合があった!

トットナムvsバーミンガム。

プレミアリーグの最終節の試合。

優勝がすでに決まっているだけに見る気もなかったが、
消去するのもなんだし、ひょいと見てみたら・・・。

なんとも感動的な試合だった。

5位のトットナムと残留争いのバーミンガム。

勝ち点差1で5チームがひしめきあう残留争い。

今季のプレミアリーグは下位チームの頑張りが目立った。

最終節にまでもつれこんだ残留争いも壮絶だった。


まず、優勝を決めていたマンU相手に戦ったブラックプール。

アナウンサーが、「プレミアで最小のチーム」と評した。

2部、3部のチームから選手をかき集めた弱小チーム。

が、あくまで攻め主体でプレミアリーグに風穴を開けた斬新さ。

実際、見ていても楽しい。

優勝チーム相手に一時はリードを奪うなど、
弱者とは呼ばせない気概を感じさせる戦いぶり。

もちろん、残留争いという大きな要因はあろうが、
攻め続けるスタンスは大いに楽しませてくれた。

が、最後は王者の前に2-4というスコアで敗れた。

オウンゴールをあげてしまったブラックプールの選手
うつむきながらマンUのスタジアムを去ろうとしている。

カメラが彼をずっと追っている。

マンUのサポーターであろう観客が立ち上がって彼に拍手を送っている。

ファーガソン監督まで彼に握手して何かひと言ささやく。

その映像をみてちょっと胸が熱くなってしまった。

来季は2部に降格するブラックプールだけど、
試合後も余韻が残るすばらしい戦いぶりだった。