3-3
あさりを取り出し、残った汁を煮詰める。
かなり量が少なくなってしまい不安になる。
そして、オリーブ油を投入し、「乳化」なるものを実行。
どういう状態になれば良いのかよく分からない。
とりあえず干上がらないか、それが心配。
パサパサのボンゴレは美味しそうじゃないもんね。
スパゲッティを絡めて完成。
彩りにパセリを散らした。
舌が肥えているグルメとは違って
微妙な味の加減はおいらには分からない。
とにかく、いざ食してみると
味は悪くなかったよ。
ただ、砂抜きをしたはずなのに、
一度だけ、ガチャ!噛んでしまった。
砂抜きは念入りにしたほうが良いね。
どんなに美味しいものでも砂が入っていては幻滅。
また、かつて塩加減がちょうど良いと感じた
友人宅で食べたボンゴレ。
気づいたらまったく塩を投入していない。
あさり自体に含まれている塩分と
スパゲッティをゆでるときの塩のみ。
それで塩加減がちょうど良い。
塩の投入量がポイントだというのは
どうやらおいらの勘違いだったようだ。
食べ終わってとりあえずは満足。
そんなに好きとは思えないけど、
また作ってみたいとは思えた。
おいらにとっては何度食してみても
微妙な位置にあるのがボンゴレ。