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洋楽のテレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。


1963年6月18日、リバプール中のミュージシャンが招かれたという、
ポール・マッカートニー21歳の誕生日パーティのときの話。

酔っ払ったジョンと旧友のピートがトイレにいると、
キャバーンクラブのボブ・ウーラーがやってくる。


<ボブはキャバーンクラブの司会者だ。

彼も相当飲んでいるらしく上機嫌で、

「よう、ジョン!久しぶり。スペインのハネムーンはどうだった?」ときいてきた。

もちろん嫁のシンシアとの新婚旅行のことではなく、
マネージャー、ブライアンとの男二人のお出かけのことである。>


どういうことなのか、ちょっと振り返らないと分かりにくい。

1963年4月、ジョン・レノンは
マネージャーのブライアンと二人で小旅行に出かける。

そこでブライアンはジョンに同性愛者であることを告白する。

後のマネージャー、アレン・クラインによればジョンは、

「仮に一時的にも自分が同性愛者であると匂わせる話は
 一切否定し激しい怒りを表した」という。


そんなジョンが、ポールの誕生パーティで冷やかされる。

既に酔っ払っていたジョンは・・・。

こりゃ大変なことになる。