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実際、彼らの本国イギリスでの人気は
各種アンケートなどからも裏付けられている。

時代を超えて残る名曲たち、
クイーンの中でもフレディによるところが大きい。

ドラマチックかつ繊細な曲たちは
フレディの性格そのものにも思えてくる。

特に同性愛者である彼がなかなかカミングアウトできない苦悩が
少なからず影響していたのではないか。

ボヘミアン・ラプソディはそんな彼が
自由を希求して解放された歌だという解釈もある。



意外にもマイケル・ジャクソンとフレディ・マーキュリーとは
親交があったという。

音楽的にはあまり共通点を見出せないから、
ちょっと驚いたよ。

でも、考えたら人と人とのつながりに
音楽性の違いなどちっぽけなものは関係ない。

カリスマ性のあるマイケルとフレディ、
どちらもシャイながら自由な人間、というイメージがある。

二人が出会ったら仲良くなるのは
ごく自然のことだったのかもしれない。

70年代の後半に二人はディスコで出会い、
その後も親交を深めていた。


80年代にマイケルはミック・ジャガーとのデュエット曲をリリース。

中ヒットとなるこの曲が、実はミックではなく
当初フレディとのデュエットになる予定だったとのこと。

二人とも亡くなってしまった今、
実現することのないデュエットだけど。

二人の強烈な個性がどう結びつくのか、
聴いてみたくなったよ。