テレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。

レノン&マッカートニーは作詞作曲を分業するスタイルではなく、
どちらかが作った曲を補完して完成させていた。

そして、甘いvs酸っぱい、黒人音楽vs白人音楽。
ジョンとポールにはいろいろ違いが大きい。

が、特に初期の作品はどっちの作詞作曲なのか見分けるのが難しい。

その理由は二人がまず土台としたのが
本場アメリカの音楽だったからという。


-96

<ジョンとポールはアメリカで大ヒットした曲ばかりでなく
ヒットしなかった渋い曲まで聴きまくっている。

そしてアメリカのプロの作詞作曲家がやるように二人は
他人の作品からこっそりアイデアをいただいたのである。>


高校生の頃のジョン・レノンは
エルビル・プレスリーに憧れて真似をしていたという。

ジョンに限らず誰もが
好きなミュージシャンを真似する時期がある。

初期のビートルズならとくに
そういった傾向は強かったに違いない。

実際、ファーストアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」にも
何曲か他人のカバー曲が入っていた。

黒人のR&Bで、とくに「アンナ」がおいらは好きだった。

その作曲家の曲は
初期のローリング・ストーンズもカバーしていた。

「ユー・ベター・ムーブ・オン」という曲で
これまたおいらの好きな曲だった。