テレビ番組「ベストヒットUSA」の1コーナー「大いなる伝説」。
ビートルズがいよいよ誕生する。
彼らの活躍ぶりは周知のことだけど、
その裏側のエピソードをを知ることができて面白い。
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ビートルズが「ラブ・ミー・ドゥ」の録音を終えたとき、
スタジオに遅れて入ってきたプロデューサーのジョージ・マーチンが、
「他には僕に聞かせたい曲はあるのかな?」ときくと
「あるよー!」と4人がほとんど同時に口を開いた。
「OK! じゃあ聞かせてくれるかな」
スタジオに入りジョンが思い入れたっぷりにスローバラードを歌い始めた。
曲はロイ・オービソンを意識している。
え、なんだ?!このバラードとは・・・。
「ラブ・ミー・ドゥ」の次は「プリーズ・プリーズ・ミー」ではなかったっけ?
おいらは正直、「ラブ・ミー・ドゥ」は好きではなかった。
これがビートルズのデビュー曲だと知ってガッカリした。
でも、「プリーズ・プリーズ・ミー」は好きだった。
ロイ・オービソンといえば「プリティ・ウーマン」しか知らないし、
この曲もヴァン・ヘイレンのロック調ヴァージョンが好き。
でも甘い声だしメロディもキャッチーだし、
ブルース・スプリングスティーンの歌の中にも登場していたし。
ジョンも意識していたということは、当時の若者たちにとって
きっと影響力のあった憧れの歌手だったんだね。
それにしてもジョンの歌ったバラードとは・・・