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ベンチには11/7以来、怪我で欠場していた
ファンペルシーが入っている。

8人が2列に並んでしっかり守るトットナム、
彼が出てこない限りアーセナルの攻めには希望が持てない。

ペナルティ・エリアの外では回せるパスも
そこから先がまったく進まない歯がゆい攻め。


後半23分、ついに5ヶ月ぶりに
ファンペルシーがデニウソンとの交替で出場。

あっという間にアーセナルの攻めが
血が通いだしたかのように活き活きとしてきた。

後半36分、ファンペルシーが胸でトラップし
振り向きざまのボレーシュート。

後半39分、ファンペルシーの左足インサイドでのFKは
カーブを描いてゴールの左上隅に。

いずれもGKゴメスのファイン・セーブに阻まれたが、
5ヶ月も欠場していたとは思えぬシュートの精度の高さ。


後半40分、ファンペルシーが
右サイドのウォルコットにパスを出す。

ワンタッチでペナルティ・エリアを横切るような
速いパスを出す。

DFもGKもすり抜けて
ベントナーが合わせてようやく1点を返す。


にわかに試合が動き出したが、ときすでに遅く、
2-1でトットナムが勝利。

ファンペルシーの復帰で試合は盛り上がるも、
アーセナルは痛い敗戦で優勝争いから遠ざかってしまった。