21-20

'83 I'm Still Standing

80年代に入ってからのエルトン・ジョンは
それまでとアレンジが異なっている。

ピアノと歌がメインのシンプルな構成が多かったが、
賑やかな楽曲が増えてきた。

ふつうのポップスとして考えれば
キャッチーで悪くない。

でも、ビリー・ジョエルとエルトン・ジョンは
ピアノと歌だけのほうが良いと思う。

これ以降、その傾向は強まるばかりで
個人的には残念でならない。

たしか最初にそう感じたのが

'80 Little Jeannie

メロディもシンプルできれいなんだけど、
アレンジが好きではなかった。

勝手なエルトンのイメージを作り、
そこから逸脱しているようなショックを覚えた。

初めて聴いたときそんな思いにさせた曲も
ただ今聴くと懐かしい。