12-11
内藤九段の少年時代の思い出を
詰め将棋の問題にしたもの。
クラスの友人がなぞなぞを出す。
3匹の動物が戦ったらどれが一番強いか。
ぶた・うま・そして・・・・。
肝心の3つめが思い出せない。
「ぶただ!トンカツだから。」
「いやいや、うまだ!とんかつ食ったらウマカッタ」
「いやいやいや、?だ!・・・」
見事なオチがつくなぞなぞなんだけど、
どうして肝心な3匹目の動物が思い出せないのか。
おいらの脳内を恨めしく思う。
そして、そのなぞなぞを内藤九段は
詰め将棋にして表そうとした。
中身を覚えていないけど、
この一手で詰んだ!と思わせる。
ところが返し技があり、
これがまた見事でもう詰ますことはできない。
そう諦めさせられるものの、
さらにその上をいく絶妙手があり無事詰ますことができる。
そんな詰め将棋だったように思う。
少年時代の思い出を詰め将棋にして表す
その発想が面白い。
面白いということは覚えているのに、
中身を思い出せないおいら、とても悔しい。