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一方、演じる側の芸人にも
心理が働いているように思う。

みずものの芸能界にあって、
生き残るために必死にならないといけない。

あれほど連日テレビに映し出されていたときの人が、
気づいたらいつの間にか消えていた。

なんてことはよくあるからね。


テレビを見る側は気楽で良いが、
出演する側にしてみたら明日はわが身。

今日受けたからといって
明日もまた受けるとは限らない。

受けたネタを次も求める客と演じる芸人、
でも、徐々に笑いの大きさは逓減していくことだろう。


そのネタもいつかは飽きられるときがくる、
お笑いのネタも常に次を考えなければならない。

そういう意味では成功した企業の
経営者と同じ感覚になっているように思う。