お化け、UFO、パワーストーン、心霊写真、スピリチュアル・・・。

テレビなどで観るそれらの多くは俄かには信じがたいものが多い。

そのくせ、どこかでそれらの存在を望んでいる自分もいる。

この矛盾はなんなんだろう・・・。




UFOに関してもテレビで放映されている姿のほとんどは、
何か別のものがそう見えただけだと思う。

でも、それは何なのかといわれると良く分からない。

それに、UFOはいると思っている。

矛盾するようだけど。


スピリチュアルにしても、テレビに出ている人たちには興味はないが、
未開の地で祈祷師のような存在に対しては、とても興味がある。

その地でずっと信仰されてきた伝統的なものには
どこか信じたいという妙な心を持っている。


プリミティブなものへの憧憬は
モジリアーニが思っていたことと変わらないのかもしれない。


要するに、科学で解明できないものを
いかにも存在するかのように主張する。

それ自体は構わないが、それで商売をしている人が嫌いなだけ。


むしろ、お化けもUFOもいるに違いないと純粋に思っている。

縄文時代には森羅万象に神々が宿っていたという。

人間には自然に対する畏怖の念というものがあった。

いつのまにか洗練されたしかし実質の伴わない社会になってしまったのではないか。

そんな気がしてならない。