たまにテレビでやっている大家族のドキュメンタリー。
どこか古き良き日本を振り返っている気分になるんだよね。
昔は当たり前のように、
家には祖父母やたくさんの兄弟がいた。
大家族の子供たちのたくましさは
どこか羨ましくなってしまうね。
おやつの取り合いは凄まじいものがあるし、
上のものが下の面倒をみるのもいじらしい。
縦や横の関係が多くなればなるほど、
人間関係の深みも増すような気がしてならないよ。
確たる根拠はないが、そう思うさ。
生きていくうえで人間関係は不可避のもの。
であるなら、小さいころからさまざまな人間模様を
目の当たりにして育った子供が実践的で強いと思えるんだよ。
今は核家族化がすっかり定着し、兄弟の数も少ないし、
個室が宛がわれていることも多い。
静かに勉強する環境をもつという意味では、
個室のほうが良いだろう。
でも、自分の思い通りにはなかなかならないのが人生であり、
その制約のある現実の中で満足を得るためにどうするかを考える。
我慢できる、アイデアを自分で見つけ出す、
そういった能力は社会に出てから大きくものをいうからね。