むかし、巨大迷路なんていうアトラクションが流行ったことがあったよ。

読んで字のごとく巨大な迷路になっており、
途中のスタンプを押して出口までの時間を競う。

そんな感じだったかな。

当時付き合っていた彼女と行ったんだけどね。

ああでもない、こうでもないと言いながら、
出口に向かってただひたすら歩く、それだけ。

想定したとおり、
これがまあつまらない。

方向音痴にとって、何が哀しくてお金を払って
迷子にならなければならないのか。

それがさっぱり分からない。

こちとら、日常生活でも十分スリリングな
オリエンテーリングを繰り広げているからね。