若者がコンドームを使用しない理由 | オマルプロデュース

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若者がコンドームを使用しない理由には社会的・文化的要因があり、使い勝手の悪さや無知だけが原因ではない。3日、研究者は発表した。

 性交渉の経験がある25歳以下の若者を対象に調査したところ、コンドーム使用は、相手を信頼していない証拠と考える人もいれば、コンドームを持ち運べば、性経験をほのめかしてしまうと信じる人もいた。確かに、性経験は男性にとってプラスでも、女性にとっては必ずしもそうでない。

 ロンドンの衛生熱帯医学学校では、若者の性行動に関して250以上もの調査を実施。総括したところ、国は異なっても、若者の性行動に影響を与えるものに著しい類似点が見られたという。

 「調査結果から重大な発見がありました。若者の性行動、彼らが無防備な性交渉を行う理由を理解するのに役立つでしょう」医学雑誌で、ドクター達は語った。

例えば、男性に比べて、女性の性的自由は万国共通で制限されていることが判明した。罪を犯せば、言葉による批判から名誉殺人(家や親族の名誉を汚したと見なされる女性が殺されること)まで、その罰は多岐に渡る。

また、1990年から2004年までの間に実施された調査によると、若者は、性交渉の相手になりそうな人に病気リスクがないか、コンドームの必要性がないかを見極めるという。相手の見かけや、どの程度コンドームや病的リスクに関する知識を持っているかによって判断するそうだ。

 さらに、イギリス、オーストラリア、メキシコや南米のデータから、男性は性経験が豊富、女性は処女であることを期待されていることが分かった。

 「調査結果を見れば、HIVプログラムが効力を発揮していない理由が分かります」と研究者。

 「重大な社会的要因に触れず、情報やコンドームを提供するプログラムを実施するだけでは、問題の一部にしか取り組んでいないことになるのです」と語った。