おみくじを引いたところ、なんと二人とも大凶。
二人は正月早々たいそう落ち込んでしまった。

最悪の正月も過ぎ、月日が経っておみくじのこと
など忘れていた頃。
祖父が病気で倒れ、自宅療養になった。

連日、枕元に座って看病することに。

ある日、母が祖父の寝ている部屋に行くと驚いた。


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