─お悩みファイル Vol.3─

付き合って3年の彼氏が、

最近全然かまってくれないんです。


どうやったら彼をもう一度

振り向かせることができるのでしょうか?


最近では私が会社の後輩の男の子と

飲みに行ったりしても、

何も言われません。

昔はやきもちをやいてくれたのに…


(34歳女性/歯科衛生士)
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ウサギ編:

ほかにもこういう悩み多かったみたいですよ。


パンダ桑:

かまってくれないって、手を出してくれないってこと?


ウサギ編:

そういうのもあるみたいだし、この人の彼氏の場合は、

そもそも彼女に全然関心がないみたい。


パンダ桑:

むしろなんで付き合ってるのかね。


ウサギ編:

いや、愛情はあるんじゃないですか。


パンダ桑:

まあ、そこまで嫌いじゃないし、

別れるのもめんどくさいし、

ってとこだろうな。

決断するのが嫌いっていう男、多いから。

でも、この会社の後輩の男っていうのはまずいな。


ウサギ編:

まずいですかね。


パンダ桑:

基本的に、相手にかまって欲しいとき、

「逃げて追っかけさせる」のは

夫婦とかカップルでは難しいんだよな。


特に男系でやきもちやかせようとするのとか、

逆効果だと思うよ。


「どうせあてつけだろ」って

やきもちどころかムカつかれる可能性もあるし。


ウサギ編:

やきもち、やきませんかね?


パンダ桑:

やかねーだろ。

よっぽどほんとに他の男にはまってるとかなら

別かもしれないけど。

そんな風に男の存在ちらつかせるより、

もっと素直に甘えてみるとか、

仕事がんばるとか、

趣味に走るとか、女友達と旅行に行って留守するとか、

そっちのほうがよっぽど効果的だと思うけどな。


ウサギ編:

女」を武器にして気をひこうとしない、っていうことですか。


パンダ桑:

そりゃそうだろ。

3年も付き合ってるんだから、

今さらそのへんは

武器にならないに決まってるし。


それよりは長い間一緒にいたことを活かして、

彼氏のツボをおさえてやさしくしてあげるとかさ、

そういう方が効くんじゃないの。


まあもちろんそうなると、

もともとの人間としての魅力勝負みたいになってくると思うけど。


ウサギ編:

今回はずいぶん真剣ですね。

…なにかあったんですか…?


パンダ桑:

俺はいつでも真剣なんだよ!

この相談者も、小手先のテクニックで気をひこうとしないで、

ちゃんと真剣に自分の魅力を磨くことを考えろ!

─お悩みファイル Vol.2─
胸が小さいのが悩みなんです。

こんな私でも、モテることができますか?
(23歳女性/派遣)
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パンダ桑:

これはもう、小倉優子みたいに生きていけとしか言いようがない。

ウサギ編:

キャラ設定は大事ですからね。

パンダ桑:

「胸は小さいですけど、だから?

といえるキャラを見つけることが、

最善の対策だな。

ウサギ編:

キャラ設定は大事ですからね。

─お悩みファイル Vol.1─
私は顔にもスタイルにも自信があるし、

仕事もできるのに、なぜか「これは!」という男性に

出会えません。何がいけないんでしょうか?
(28歳女性/OL)
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ウサギ編:

写真を見ると、かなりきれいな人ですよね。


パンダ桑:

確かに。


ウサギ編:

何がいけないんでしょうかね。


パンダ桑:

まず、根本的なミステイクは

「仕事もできるのに」だな。


ウサギ編:

というと…

パンダ桑:

「仕事できるアピール」をする女って、

確実にうざがられるから。

俺の知り合いにもいるんだよな、

やたら多忙ぶったり、知ったかぶりしたり、

会話に無理やり

「クライアント」とか「リスケ」とか

混ぜてくる奴。


そいつもけっこうかわいいんだけど、

最近ぜんぜんモテてないもん。


ウサギ編:

確かに私も日常会話で「コミット」とか言われると

思わずイラっとしますけど…


つまり、女は仕事できないほうが

かわいいってことですか?


パンダ桑:

いや、ほんとに仕事できる奴って

そういううざいことしないじゃん。


そいつは「できる女」ぶってるからうっとおしいんだよ。


ウサギ編:

なるほど…


パンダ桑:

この相談者が実際仕事できるかできないかは

わかんないけど、どっちにしてもとりあえず

「仕事できるアピール」はやめといた方がいいな。


うざがられることはあっても、モテにつながることはないし。

仕事ができるってことは

人間として尊敬される要因にはなっても、別に

モテる要因にはならないんだから。


ウサギ編:

えー、それって男尊女卑じゃないですか?


パンダ桑:

いや、何も女だけじゃなくて、基本的には男も女も、

仕事とモテは関係ないんだよ。


ウサギ編:

でも、仕事できる男の人ってモテますよ!


パンダ桑:

仕事できる奴がモテるのは、

「仕事ができるから」じゃなくて、

自信とか、金とか、一生懸命な姿とか、

そういうのがあるからだろ!


それをはき違えて、

「仕事できる=モテる」と考えて

異様にアピールする奴、多いんだよな。男も女も。


ウサギ編:

うーん…

わかったようなわからないような…


パンダ桑:

とにかく、「仕事できる」はモテアイテムじゃないんだから、

「仕事できるアピール」をする暇があったら、

ほんとに仕事がんばれよ

と言いたい。


ウサギ編:

うん、それは確かにそうですね。


パンダ桑:

あとは、目指すキャラにもよるな。


西川史子が仕事について語ってても

別に違和感ないけど、

松浦亜弥が楽屋で


「やっぱアイドルっていうのはさあ、

笑顔!
笑顔みせてナンボなわけ」


とか言ってたら嫌だろ?


ウサギ編:

それは嫌ですけど…ちょっと別の意味で…


パンダ桑:

「かわいいキャラ」と「仕事バリバリキャラ」は

両立できないんだよ。

どっちかにしないと。


こいつの外見なら

「かわいいキャラ」を目指すべきなのに、

なんで「仕事バリバリキャラ」も欲しがるんだろうな。


ウサギ編:

やっぱり、この人も28歳だから、

「かわいいキャラ」だけじゃ…と思ったんじゃないですかね。


パンダ桑:

だからって、

自分がもってないキャラを目指してもしょうがないだろ。

どうせなら自分の売りどころを

もっともアピールできるキャラを設定しないと。


ウサギ編:

自分の売りどころ、ですか。


パンダ桑:

ほんとこれはすべての女に言いたいけど、

自分のことをもっと正確に把握しろ!


どんなに自分にないキャラにあこがれて真似したって、

もともとそのキャラに

生まれついた奴には

絶対勝てないんだから。


誰かの真似するくらいなら、

自分の売りどころを徹底的に磨いた方が効果的なんだよ。


ウサギ編:

でも、自分の売りどころって、

自分ではよくわからないんですよね…


パンダ桑:

よくわからないなら、とりあえず仲のいい友達とかに

「私ってどんなイメージ?」って聞いてみれば。


今自分がまわりの奴らに

どう見られてるのかを把握することで、

自分のいいとこや悪いとこがわかるんじゃねえの?


ウサギ編:

ふんふん。

じゃあ、例えば私ってどんなイメージですか?


パンダ桑:

そうだな…お前のイメージは、

「なめてる」だな!


ウサギ編:

なめてる?…どういう意味ですか?

ていうかまず浮かんだのがそれ?


パンダ桑:

違うよ。

「なめてる」っていうのは

肩の力が入っていないっていうか、

やる気ないっていうか、

そういうだらっとした雰囲気ってことだよ。


ウサギ編:

なにが違うんですか!

最悪じゃないですか!


パンダ桑:

お前はまだわかってないみたいだな…

最悪だろうがなんだろうが、

お前のイメージは「なめてる」なんだよ。


お前はもう、それを売りにするしかモテる術はねえんだよ!


ウサギ編:

そんなモテ方いやですよ!

私だって黒木瞳みたいに

「上品」とか「大人の色気」とかを売りにしたい!


パンダ桑:

馬鹿だなあ、

そうやって大失敗してるのが

川島なお美じゃないか。


ウサギ編:

…確かに…


パンダ桑:

まあいいんじゃねえの?

「なめてる」女が好きな奴はいっぱいいると思うよ。


大体の男は変にがんばってる女よりも

天然っぽい奴の方が好きだから。


ウサギ編:

いいんですかね…

私、「天然」じゃなくて「なめてる」ですけど…


パンダ桑:

似たようなもんだろ。

いいか?お前が目指すべきキャラは、

「一緒にいてくつろげる女」だ!


お前は今までどっちかっていうとツンツンした

「高嶺の花」的なモテ方に憧れてたみたいだけど、

これからは「かわいいのに話しかけやすい、

隣りの席のあの子的ポジション」を狙え!


絶対そっちの方が勝率は高いはずだから。


ウサギ編:

私…今まで高嶺の花的なモテ方に

憧れてたんですか…?

初耳ですけど…


パンダ桑:

お前は確実にそうだよ。

自分で気付いてなかったのか?


ウサギ編:

言われてみればそうなのかも…

だって、そっちの方が

なんかかっこいいじゃないですか。


パンダ桑:

女って、お前みたいな奴、ほんとに多いんだよな…

実際には「高嶺の花」よりも

「隣りの席のあの子的ポジション」の方が

メリットは大きいと思うよ。


男はたいていそういう子の方が好きだし。


ウサギ編:

わかりました。これからは私、

なめてる自分を前面に出していきます!



パンダ桑:

それでいいんだよ!


芸能人でも、自分の魅力を

正確に把握してる奴って、

ちゃんと売れてるだろ?


松浦亜弥がアイドルじゃなくて

ディーバを目指してたら、
間違いなく売れてなかったと思うぞ。


よくいるだろ、

清純派アイドルとしてデビューして、

その路線で行けば確実に人気あったのに、

変に女優ぶってだめになってく奴。


ウサギ編:

沢尻エリカのことですね?


パンダ桑:

そうとも言うな。


ウサギ編:

よくわかりました…

桑本さん、私、はき違えてました!


パンダ桑:

…気付けてよかったな。


ウサギ編:

自分がなりたいイメージと、

実際の自分のイメージと、

自分が目指すべきキャラって、

意外とバラバラなんですね。


この3つが近づくほど、「モテ」も近づくかも。


相談者の方も、もう一度ちゃんと

自分のキャラを設定し直してみることを

おすすめします!