髄膜腫の闘病記を書き始めてから、今日で1年たちました。

 

ブログを開始した時、1年後はごく普通の日常生活を送っていると思っていましたが、実際はそうもいかず…

 

入院から退院までを時系列で書いていくと、現在にたどり着くまで時間がかかりそうなので、今の様子を言いますと、

 

メンタルをやられました…😭😭😭

 

6月からメンタルクリニックに通院し始めて、抗うつ剤を服用中です。

 

 

頭蓋形成術(人工骨入れの手術)直後から、頭の重だるさ、耳鳴りが続き、退院してからも治りませんでした。

 

いつまでも続く体調不良に不安は高まり、

 

 ・もう治らない気がする

 ・復職できる自信がない

 

5月の外来診察で主治医に訴えました。

 

 ・絶対大丈夫だから。復職はできるから。

 ・今頑張らなくてどうするの?たくさん歩いて体力をつければ良くなるよ。

 

自分の内面を見つめるためのひとつとして、“認知行動療法“を勧められたので、地元のメンタルクリニックに紹介状を書いていただき、受診しました。

 

4度もの手術体験と長期の入院生活は、体力の低下はもちろん、心にもダメージを受けたようです。

 

入院中は、少しでも機能を回復したくて必死に💪🏻リハビリをしました。

頑張ったおかげで、予想以上に回復することができたのは事実で、それは主治医やリハビリスタッフを始めとする、関わってくださった皆さんのおかげです。

本当に感謝しています。

 

でも、頑張ったと同時に、“辛かったんだ“と気づいたら、何もする気力がなくなってしまいました。

 

レクサプロという抗うつ剤を服用してから、少しずつ体調が良くなってきました。

 

 

「頭を取り替えて欲しい❗️」

 

出来ないとわかっていながら、主治医に冗談まじりで訴えたほど辛かった、頭の重だるさは今も残っていますが、こうしてブログを再開できるほど、気持ちは落ち着いてきました。

 

まだまだ本調子ではないので、のんびりと焦らずに行こうと思います☺️ 

今後の展開に関心がある方は、気長にお付き合いくださいませ〰