二回目の機能性出血となり、外来でリクライニングチェアで横になって点滴中のつづき…


あー、今日は帰れるんだーと思ってたら、


ん!?

なんかナプキンが染みてきてるような感覚に襲われる…


そう思った瞬間、出血してる感覚に!!


やばいかな??
もう止まるんじゃないのかな。
ちょっと座ってみよう。ガーゼ  入ってるし、止まるっしょ??


この座る行為が恐怖のはじまりとなりました。


あれ?!?!


下腹が痛い…


寝てみる…


ジワジワっとでてる…


下腹の痛みが消える…


出血が子宮に溜まったら痛くなる…


だめだ…


看護師さん呼ぼう…イタタタ。
あ、あの…血が出てるような気がします…
座ると子宮に血がたまるのか、お腹が急激に張って痛いんです…と。


内診台にあがる… ガーゼ 除去はじまる…


ところが…ガーゼは血で濡れていて擦れる痛みはない。というか血が出まくって、それどころじゃないし、意識とびそう…


先生「こりゃ入院だわ…子宮も血色悪いし、ガーゼはいれないから、このまま止血剤しながら病棟あがってくれますか?」


看護師「ちょっとオムツになりますね!ごめんね」


まじかーーー
オムツ&ストレッチャーでまた同じ病棟にあがりました。


その病棟はわたしの親友が働く病棟。
わたしが搬送されるなり驚く親友…
自分の情けなさに涙が流れるわたし…


4日ほど入院しましたが、入院してからは一度も出血せず…。毎日詰所に出向き親友に早く退院させろと訴えるわたし(笑)


そこから機能性出血は、今に至るまで起こすことなく経過しておりますニコニコ


まだ生理とかの出具合で、二日目とか量が多いと、一時的に心拍数があがることはあります。


結局、二回目の機能性出血の原因はまたストレスだったというわけです。

先生いわく、初めて一人暮らしをしたり、仕事し始めて3か月目ということもあり、心身が休まらないんだろうと。

そんなことでこんなことになんの!?
なんか重病じゃないのかなと思いましたが、あれからはピンピンしてます。


いまは年も重ねて、神経も図太くなりました口笛


卵巣や子宮はストレスに弱い臓器です。
ほかの臓器もそうかもしれないですが、将来子どもを作るためのホルモンや、ベッドがあるわけですニコ

  
赤ちゃんを迎えるベッドはいつもフカフカであってほしいし、子宮も卵巣も元気でないといけません。


目に見えないストレスが、きっとこのベッドを荒らすんですねえーん


わたしのベッドはもう傷んでいるかもしれないですが、赤ちゃんを迎えられるよう、回避できるストレスは回避して、フカフカベッドに近づけるよう前向きに頑張りたいと思いますウシシ