今日は過去の子宮、卵巣にまつわるお話を。
じつは過去に子宮から大量に出血したことがあり、昨日ふと、わたしが妊娠できないのはこれも一因なのかなとよぎりました。
そしてなによりストレスがいけないんだと思う。
目に見えないストレス…わたしはまだストレスをなめているのかもしれない。
忘れもしない、これはわたしが21歳になる年の出来事です。
ちょうど社会人一年生の4月、入社式の一週間前から明らかに不正出血が少量だけありました
友達の家に泊まって、翌朝、婦人科に行くことにし、バイバイする寸前にトイレに行ったら
ボトっ…
なにかが便器に落ちましたが、奥に入りこんで
何かは見えず。便?なにか落としたかな?なんて思いながら、バイバイしました
電車で病院に向かう最中…
ん???
なんか下から出てる…
ジワジワと温かいものが…
こ、これ…血だ…
やばい…
急いでタクシーに乗り、下を押さえながら向かう。
病院は近かったけど、初診だったので初診手続きが必要…
いやいや、そんな時間ない!
下からでてる、でてる!ナプキン超えちゃう!
とりあえず手続き済ませて、待つ。
座っていると、止まっている感じ
おしっこにいきたくなり、トイレにいくと…
血が滴りおちる…
げーーー!やばいよ、これ!!
ナプキンかえて待合いに戻るが、もうジーパンまで滲みてきて、どうにもならなくなり、看護師さんを呼んで事情を説明。
看護師さん「えーー!!ちょっと中入って!!大変だわ!!先生ー!」
なんて大声で言われ、内診台にあがる。
先生「うわっっ!よく出るなこれ…ガーゼ ちょうだーい。どこから出てるんだろう…」
意外に冷静な先生。
とりあえずホルムガーゼというものを子宮に2mいれて止血剤の点滴をして様子をみることになり入院しました。
続きは次回に。