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今日はものすごくスッキリしました。





それは、「断捨離」を実行出来たからです。


午前中に、ふらっと図書館に行き、インテリアのコーナーに行き、暮らし、収納関連の本をざっと10冊ほど読んできました。



どんな本でも、


 物を大切にするというためにも手放すことが大切である、


ということが共通だったようにおもいます。




捨てるときに物に罪悪感を感じる、自己嫌悪になる


物を買うときには吟味して買うようになる


その結果お気に入りの空間づくりが出来る





物と向き合う、これが基本だということですね。



そして、今日の午後からの有意義な行動を私に起こさせてくれた本が


『わたしのウチには、なんにもない。』


です。










ゆるりまいさんの、この話はNHKのドラマで見ていて、衝撃的で、このドラマをきっかけに、わたしの物に対する意識が確実に変わりました。



ブログも拝見させていただいていましたが、今日はじっくり図書館で初めて本を読みました。

ブログはこちら


汚部屋時代があったことが、さらに親近感が湧きます。



ゆるりまいさんが、最初からセンス良く物を捨てたり、片付けている人であれば、もしかしたら、ここまで興味を持つことが出来なかったかもしれません。



お部屋時代があった人でも、ここまで変われるんだと思って、自分にも出来るかもしれない、と思えるからです。




それにしても、部屋のガラーン具合の潔さがすごいです。。。


掃除も本当にしやすそう、猫が走り回れて快適そう。ムダがいっっさいないのが、本当にすごい。



そこまで潔く出来る性格になるまでの過程も書かれていて、絵も内容も本当に読んでいておもしろかったです。






ガラーンとしていて、なんにもない、というところは理想で憧れですが、わたしは植物を育てて飾ったり、家具に見惚れたりすることが好きで趣味なので、なんにもない暮らしは現実にはわたしには、無理だと思います。





でも、物を持ちすぎず、お気に入りの中で暮らす、ということが私の理想の暮らしです。




そして、図書館で、ふと、自分の家にもそんな、大切にしていない、でも捨てられない、というものがいっぱいある!と思いつき、すぐに帰り、自分のためにもこれからのためにも捨てる!ということを実行しました。



ゆるりまいさんの、ゴミ袋を持って、捨てるものは無いか、、、という、あの絵を頭に浮かべながら真似できるものはないか動きました。




とりかかったのは、まずは、お皿です。


どこかで、聞きました。


食器は使えないということがないので、捨てるにも勇気がいるもの、ということです。



たしかに。


わたしもそんなものはないかもう一度見直しました。



ありました。


少しかけたお皿です。
でも使ってしまっていました。




そんなにお気に入りでもない、でも使えないわけではないし、捨てる分別も面倒なので、と、ついそのまま使う。


そんなお皿を今日は捨てました。


他にも、気に入っていないお皿を捨てました。


すると、空間が出来て、お皿を取りやすい収納に帰るのことが出来ました。


統一感もなく汚いですが…






before
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after
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捨てる袋に入れるだけで、罪悪感よりもなぜか達成感がありました。



よし、とおもい、今度は脱衣所へ。




ここにもありました。


靴下、ヒートテック、タオル、必要以上の数をおいていました。


気に入っていないものは、もう手放すことにしました。



あとは、旅行などのための、小さなシャンプーセットや、試供品。。。



これは今日からお風呂で使って処分します。



スイッチが入ったままだったので、スチール棚で収納しているものも、収納サイズにもう一度あわせて、棚板の位置を変えました。


普段から整理して調節しないとなぁ、、と思っていたのですが、ついあとまわしになっていたところです。

普段使っているものが、ものが多いせいで、圧迫されて使いにくくなっていたことに気づきました。




そして、普段届きにくい場所も掃除もできたので気分爽快です。


風通しの良い空間にこれからもしていきたいです。



次は洗面台の鏡裏収納を整理しました。


まだまだやる気スイッチが珍しく切れていません。




長くなりましたので、次回に書こうと思います。






**omame**