人が亡くなった後の事なんてもちろん誰もわからないですよね。


これから書くことは、ちょっと…いえ、かなりぶっ飛んでいると感じる方が多いと思います。


興味のある方だけ

どうぞお読み下さい。


小さな頃に寝る前に絵本を読んでもらった事はあるでしょうか?

その頃のように、童話を読む感覚で是非読んで頂ければと思います。



よく、『臨死体験』をした方が

死後の世界を見て帰って来た、

というのは聞いた事があるかと思います。


娘がそういった体験をした訳ではありません。


ではなぜ、あちらの世界について話してくれたのか。

それは、まずこの話をする必要があります。


前回の投稿で

娘が小5位の時に『小さな人達』を視ていた、

という話をしました。


大体同じ時期に

『神さま』に会った。

と言うのです。


…嘘でしょ?

神さまって会えるもんじゃないでしょ。

私がどんな話でも信じるか試しているのかな?

とさえ思いました。


私が

『どんな格好してた?』と聞くと


『大きさは人と同じ位。男の人で20〜30代位。白い着物を着ていた。黒い髪で髭はないよ。雲に乗ってて、それで飛んで移動できるの。』

と言うのです。


『肩に透ける生地の白いピラピラしたやつ付けてたよ』…とも。

それって羽衣ってやつですよね?

雲に乗って移動とか、

(私が子どもの時から流行ってる)もうあの漫画の主人公の乗り物そのままだし‼︎

ビジュアルは割と古風なスタイルなんだ⁈

白髪のおじいちゃんとかじゃないの?

と驚きました。


神さまはある日突然、家の窓付近から壁を通り抜けて現れたそうです。

(私が仕事でいない時間。午後なので真っ昼間です)

何日か続けて現れる日もあれば、

数日空けてまた来てくれる日もあったそうです。


娘は世間話をして少しずつ仲良く(そんな風に書いたら失礼にあたるのかも…?)なったのだそうです。

そしてついに…‼︎

神さまは『色々見せてあげるよ』

と言って、娘を連れ出してくれたそうなのです。




今日はここまで。