本日もカラッとした秋の晴天
湿度が低いとこんなにも快適なんですね。
こういう日がもっと続いてくれると良いんだけどなぁ。年々短くなる日本の秋を楽しみましょう!
さてさて、本題。最近読んだ本の話です
それはこちら
不倫、それは峠の茶屋に似ている
たるんだ心に一喝!!一条ゆかりの金言集
一条ゆかり
なんだかもの凄いインパクトのある題名!
アラフォー以上の女性の皆さん、あの一条先生のありがたいご本ですよ!!
今から数十年前、小学生のわたしは集英社から毎月発売されていた少女マンガ雑誌リボン🎀の愛読者で、なかでも一条ゆかり先生の有閑倶楽部の大ファンでした
個性豊かで魅力的なキャラクター、奇想天外な出来事をバッサバッサ解決していくストーリー展開に、あっという間に虜になりました。
当時の甘い恋愛物ばかりにハマらない、わたしのような女子も少なからずいたのではないでしょうか?周りに言わないだけで(笑)
ちなみに、岡田あーみん先生の「お父さんは心配症」も大好きでした
そんなわたしもいつしかアラフォーになりまして、この本を目にした時は当時を思い出して感涙しそうになりましたな、懐かし過ぎる〜!!
こちらのご本も「あぁ、やっぱり一条先生だぁ」と嬉しくなって、ニヤニヤしながら完読いたしました。
感想は、、
かなりヤバいっ!!もちろん良い意味ですよ!
最後までバッサバッサと痛快です(笑)
全体的に物事をハッキリと言いづらくなってしまった現代、時にはビシッと言うのも必要なのかもしれない。
あ、有閑倶楽部のメンバーのその後のお話もチラッと出てきますよお楽しみに〜
第二弾、期待しております