先日昼間に犬の散歩をしていると、近所の女の子がベイスターズの帽子をかぶって歩いていた。

横浜市内という土地柄、ベイスターズの帽子をかぶっている男の子はそこらじゅうにあふれかえっているが、女の子でベイスターズの帽子かぶってる子は珍しい。

この子、ベイスターズ好きなんだな。

と、ほほえましく思っていた。

 

あぁ、息子もそろそろ帰ってくる。

しばちゃんを急かして、家路を急いだ。

 

息子が玄関のドアを開く。

「ただいま!まま、おみやげがあるよ!」

 

『まま、いつもありがとう。』

4年生にしては幼い字。

お手紙付きで、青い帽子を差し出した。

ういやつめ。

 

あれ、この帽子。

さっきの女の子もかぶっていた。

どうやら学校でもらってきたらしい。

 

ベイスターズが15周年を記念して、神奈川県の小学生43万人にプレゼントしたらしい。

作りもすごいしっかりした帽子。

太っ腹過ぎんか!?

 

『光り輝く、43万の星たちへ』

そんなキャッチコピーが書かれた冊子と共に。

なんだか、胸が熱くなった。

 

そういえば、数年前にも学校にベイスターズの選手が来て、野球を教えてくれていた。

全く野球に興味のない息子も、鼻息荒くその様子を熱弁していた。

そして、その時もスターマンが描かれたタオルハンカチをプレゼントしてくれた。

ベイスターズ、すごく地元を大事にしてくれてるんだな。

 

翌朝、息子は「ママにあげる」と言っていたはずの青い帽子をかぶって学校へ行った。

やっぱり、うれしかったんだな。

 

今度、横浜スタジアムに観戦に行きたい。

と、言っていた。

興味の幅が広がってうれしい。