私は、約20年前に離婚し、2人の子供を育て てきた。

子供達に舐められないように、ずっと強い母親を演じてきたつもりだ。

しかし、それが私にとってかなり心の負担だった。子供達が社会人となり自分の責任で行動するようになったとたんに、力が抜けてしまい、子供の前でも泣くような弱い母親になってしまった。

それに乗じて病気も忍び寄ってきた気がする。

元々、妹気質で人に流されて、決断力もない優柔不断な人間だと思う。

気持ちで病気は治せないけれど、闘病意欲が高ければ免疫力も上がるし、ホルモンの分泌も良くなり、体調も整えて戦闘状態になるんじゃないだろうか?

ネガティブな思考が病気をたぐり寄せている。そんな気がしてならない。

くよくよしたくない。

ポジティブになりたい。

ドーパミンを出したい。

セロトニンも出したい。


こんな風に思えるようになったのは、ブログを始めて、自分と向き合うようになれてきたから?  かもしれない。


1つ だけ頑張った事がある。


数年前から、姉と1泊旅行に行っている。

乳がんで右乳房を全摘してある私は、大浴場に行く勇気がなく、値段は高いが部屋風呂が付いてる部屋を選んでいた。新型コロナの旅行のクーポン券を使って、少しはお値打ちで泊まれていた時もある。

ある時、パンフレットを見ていて、

私が気にしなければ普通の値段で泊まれるんだ。

誰も人の事なんてそんなに見てないし、気づいても手術したんだなって思うだけだねと思えてから大浴場へ行くようになった。

全然気にならない訳ではない。でも、気にしないようにしている。


心のスイッチが入った瞬間だったと思う。